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ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた  作者: ひまなひと(ご飯食べ隊)


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623話

 約30分後に瞑想が終わり、無事気力操作のスキルを手に入れた。よく持っていなくても戦いについてこれてきたな・・・。あとはスキルレベルを上げて、身体強化を身につけてほしいところだ。


 気力操作を使うことでゆっくりだが、剣に通すことができている。これで折られる事なく戦闘を続けることができるな。騎士がずっと剣を折っていたのはこれが原因か?剣を折られないように守るにはどうすべきかを考えさせていたのかもしれない。


 今は耐久値のみを上げている。盾を大きくするアーツも再現できるようになるといいな。盾と剣どちらも気力を纏うようになるには、スキルレベルを上げることが必要だ。今は安物を使っているのだから身体能力を上げるだけでいいかな。


 とりあえず、コボルトと戦いにいくようだ。なんかチーフのテンションがハイになっているような気がする。手に入れた力を早く使いたいとうずうずしているような感じだ。まだ、全身を強化することはできていないはずだ。


 視力を強化しているのか?戦闘において一番重要なのは目だ。それを今回は強化しているのか?次の目標は2つ強化できるようにすることだな。盾を持ち受け止める腕と剣を降る腕のどちらも強化できるようになれば完璧だ。


 コボルトの戦闘はどうなるのやら向かい合い、どちらも攻撃を仕掛けない。そんな睨み合いの時間が続く。その空間を断ち切ったのはコボルトからだ。攻撃として近づき、爪を出し引っ掻こうとする。


 それを剣で受け止め、後ろに下がる。盾があれば、あの爪を盾で受け止め開いた体に剣を突き刺すことができたのだろう。一本の剣では受け止めていると殺すことはできない。避けるか攻撃を受ける前に仕留めるかのどちらかしか選択肢はない。


 魔法があれば、受け止めている間に背中に魔法を突き立てる形で勝負を決めることができる。だが、そんな魔法は持っていないはずだ。泥試合になりそうだな。攻撃がないとわかったであろうコボルトが再び攻撃を仕掛けようと、走ってくる。


 地面を擦る形で足を動かした。コボルトの攻撃タイミングがずれる。力が完璧に乗らなかった攻撃だった。剣に押し負ける形で首に剣が当たる。コボルトも攻撃をするのをやめ急いで後ろに下がったことにより、その攻撃は空振りになり終わった。


 あと少し判断が遅いか、力のステータスがあと少し高ければ首を切断することができただろう。首には傷ができ、そこから出血している。初めての出血だ。急いで殺さないとコボルトがどんどんやってくることになる。


 チーフが攻撃に出る。目に気力で強化しているのをやめ、武器を持っている右腕に強化を変える。その受け止めている腕ごと、切り落とし、殺すことができたようだ。そして、慌てて木の上に上がっている。上がり切って10秒後にはコボルトが3体ぐらい現れ、ナワバリ合戦を開始している。共通の敵がいなければ喧嘩をするようだ。これは知らなかったな。下にいるコボルトは騎士が殺し、反省会が始まった。

誤字脱字があれば報告していただけると幸いです。

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