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ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた  作者: ひまなひと(ご飯食べ隊)


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606話

 戦争が始まる。ヨーロッパに存在しているつながりはあってないようなものに変わった。人の移動が制限され、家族に会うことができない。そんなことになる人も続出し始める。


 まずはヨーロッパ同士での潰し合いが始まるだろう。戦争と革命は付き物だ。対するロシアは、元中国の領域に攻撃を仕掛ける。狙いはそのオークだ。ダンジョンでもオークが出るはずだ。だが、そのドロップは確率になっている。


 確定で手に入れるならどうする?最近変更された仕様を使えばいい。ドロップから剥ぎ取りに変わった仕様だ。確実に食糧や魔石を入手できる。健康確認もされていないのでなんとも言えないところが難点だ。そして、中国の魔物の氾濫が起き人々が逃げ出した。そして貧困層のみが取り残される形になったその周りの国は、ロシアに加担するようだ。


 イギリスには、アメリカやロシアから派遣されてくるがどちらも断っている。そして、戦争が始まった。国境スレスレでの睨み合いから始まり、空を利用しての空襲も行われるようになった。極秘に開発されていたダンジョンを利用したシェルターが出番となり、広い1階層で過ごすことになっているそうだ。


 だが、これにも欠点があった。それは善悪の判断ができない幼児が職業を手に入れることだ。ただの生産職であれば問題はない。だが、戦闘職であれば話は変わってくる。今は暗黙の了解で、戦争にダンジョンでレベルを上げている人は参戦していない。


 それが破られる時には、小さな子供までも戦争に出ることになるのだろう。それだけではない。遊びにそれを使うようになっているようだ。その子供の周りに人が集まりその恩恵にあやかろうとする人もいれば、親が能力を使い金儲けをする。そんなことが開催された。


 だが嫉妬した大人が、その子供を殺してしまい子供が親の近くにいることや、スキルを知られてはいけないという風潮が生まれることになった。


 降参することもなく、戦争が続いていく。対する日本では、あのダンジョンに潜る人のカードが配布された。そこに書かれた住所に、徴兵のご案内と書かれた紙が届く。戦争に備えての紙だ。義務とかは書かれていないのでまだ大丈夫だ。


 ここに義務とか書かれ出したら戦争は本格化したと考えていいだろう。そしてアメリカの軍隊がここに留まることが決まったようだ。場所は隠匿されているようだ。一番明かさなければいけないところだが、スパイがいる可能性を考慮してだろう。それは国会への不信任を高めることになる。


 戦争反対の声を掲げる自称活動家や革命家が動き始める。と言っても声を上げるだけで具体的な対策を出さないゴミどもだ。相手にする価値はないだろう。せいぜい拉致して、実験に使う方がためになると思う。


 とりあえず始まったのが、ヨーロッパでの乱戦だ。攻め始めたのはロシア側だ。ここで決着か、被害が出れば変わってくるだろう。そして、神社といった世界遺産や文化的な価値がある地域での土地価格が上がり出す。


 第二次世界大戦の時も、神社といったものの周りには被害が少なかったと言われている。今回もそうなるだろうと予測されているらしい。それを信じている人が集まり出したようだ。まだ、それに飛行機は飛んでいない快晴な空だ。


 これが曇る日が来ないことを願うばかりだな・・・。

誤字脱字があれば報告していただけると幸いです。

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