第22話 祝日5時間の猛特訓は裏切らない!
祝日に5時間勉強したアラカン。
果たしてその努力は報われるのか?
そして今日は――
まさかの “席替え事件” が教室を直撃。
訓練校がじわじわ「ミニ社会」へ変貌した、濃すぎる一日でした。
パソコンは努力で上達する。
でも、人間関係はそう簡単じゃない。
1|祭日返上の努力……まさかの即・効果!
昨日の私は、祝日返上で Word自主練5時間耐久レース。
テキストとにらめっこしすぎて、軽く老眼が進んだ気もする。
そして迎えた今日。
先生が私を見て、ふわっと笑って言う。
「ついていけてますよ」
……え?
“ついていけてる”??(二度見)
62歳、褒められた瞬間に 成長スピード1.5倍 になる単純設計。
心の中で大はしゃぎしながら、外では涼しい顔を保つプロ根性。
(アラカンの“褒め伸び力”は国家資源)
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2|昨日の涙が教室のペースを変えた
ただ、教室全体の空気が昨日とまるで違う。
昨日泣いてしまった52歳のクラスメイトは、
瞳ぷっくり・声は静かめで授業に参加。
そして、先生もまさかの変化。
「今日から少しペースゆっくりにしますね」
一人の「つらい」が、教室全体のルールを変えた瞬間だった。
昨日までの
“まばたき禁止の高速授業”
はどこへ?
どうやら涙の破壊力、Wi-Fi障害より強い。
ひとしずくで授業速度が変わる訓練校。
これがミニ社会。
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3|まさかの席替え騒動、火種はそこ!?
授業後、先生に呼ばれた。
先生:「○○さん、席を移動してもらえませんか?」
え、なに? 私また何かやらかした……?
と思ったら原因はそこじゃなかった。
なんと――
18男子が “○○さんの前は嫌だ” と直訴したらしい。
理由は極めてシンプルかつ深刻。
「キーボードの音がうるさくて集中できない」
えぇぇぇぇぇぇ。
席替えの理由って、そんな繊細ポイントなの!?
どうやら彼は何度もやんわり伝えていたらしい。
しかし音量は改善されず、ついにライン超え。
教室、ざわ……ざわ……
Word地獄より早く、
“人間関係テスト” の方が始まってしまった。
キーボードの叩き方ひとつで
価値観が正面衝突するとは。
訓練校、社会の縮図すぎる。
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学び直しって、
テキストより “人間関係” に体力吸われる日 ありますよね(笑)
【質問】
あなたなら 「音がうるさい席」、どうしますか?
・本人に伝える
・我慢する
・静かに席替え希望
・イヤホン装備
あなたのスタイル、ぜひ教えてください。
今日のまとめ
・ 祝日の努力はちゃんと実る(これは本当に嬉しい)
・でも教室では“人間模様”が突如バクハツする
・ パソコンより難しいのは、いつだって“人間関係”
・ これも全部、社会復帰のリハビリだと思えば悪くない
【23話・予告】
席替え騒動の中心人物がまさかの欠席!?
残されたアラカン女子たちは、
“努力の鬼・あきらめ組・天才若者”
それぞれの温度差バトルに巻き込まれる。
教室はいよいよ、
ミニ社会・人間ドラマ編 へ突入――!




