表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/48

第16話 若者が先生!? Word初日はトラブル地獄

――アラカン、教える側が入れ替わった日

今日からついに Word授業スタート。

先週までの講師は、

若くて・声が通って・説明が秒で理解できる――

まさに 神講師。

そして今週現れたのは、

・昭和を一緒に生きてきたであろうベテラン講師(年齢不詳)

・ぼそぼそ声(聞こえない)

・説明は空中ですぐ霧散

……逆神講師。

アラカン女子軍団の眉間が同時に寄ったその瞬間、

私は心の中でこっそりガッツポーズした。

「よし。これは確実に 小説 の神回になる……!」

(※なお、現実は笑っていられないほど地獄でした。)


1|午前:接続トラブル祭り(ほぼ“お祈りの時間”)


朝イチ、Wi-Fiが完全ストライキ。

・8人中3人 → まったく繋がらない

・繋がった人 → すぐ落ちる

・Gmail → 固まる

・タイピング記録 → 送信不可


そして講師は延々とこう言い続けた。

「繋がらないねぇ〜、困ったねぇ〜」


……実況はもういい!!

対策をしてくれ!!!


アラカン全員の魂が、ふわ〜っと抜けていく。

最終的に、5人は “ただ座って待つだけで1時間終了” という地獄。


そんな中、救世主が降臨した。

19歳男子がスッと寄ってきて、

「ここ固定すると楽ですよ」

と数秒で問題解決。


その瞬間、

「教える人が上・教わる人が下」

という構図が、静かに崩れた気がした。


私「神……?」

隣の60代女子「ちょっと私もお願い!!」

(※パソコン抱えて講師席に猛ダッシュ寸前)


しかしそのとき講師が放ったひと言。

「固定って……どうやるの?」


……はい??

あなた、今日から生徒3号に転生したんですか?

昭和世代として妙に親近感は湧くが、複雑すぎる。

──────────────────────────

2|午後:MOS登録はサバイバルゲーム


午後は MOS登録作業。


講師の開口一番のひと言がこれ。

「これ、間違えると大変なことになります」


アラカン軍団:(え、そんな怖いこと言わないで……!!!)

右手は硬直。

クリックは止まり、

教室は不自然な静寂に包まれる。


そしてビデオ通りに進めようとすると――

・画面が違う

・フリーズ

・接続切れ

・データ開かない


ついには3人が パソコンごと抱えて大移動。

(※災害の避難訓練ではありません)


ここでも若者3名が次々と生徒を救出していく。

講師より速い。圧倒的に速い。


正直、「私、この3か月、最後までやりきれるかな」

そんな不安が、頭をよぎらなかったわけじゃない。


最後に講師が言った。

「今日は若い人たちのおかげで助かったよ。僕ひとりじゃ無理だった」

……知ってたよ!!!

でもそれ言っちゃダメ!!!(笑)


Word編、初日からすでに波乱。

でも私は知っている。

こういう日が、いちばん後で効いてくる。


【質問】

あなたなら、こんな“逆神講師デー”どう乗り切りますか?

コメントで聞かせてください。

明日のメンタル回復に使わせてもらいます。

◆今日のまとめ

・ 学び直しは、いつも理想通りに進まない

・教える立場と、助ける立場は入れ替わる

・ トラブルの日ほど、人の本性が見える

・そして全部、あとで“糧”になる


【17話・超短予告】

Word授業2日目。

講師がまさかの――

「今日は説明ヘタなので……聞き流して!」

宣言。

アラカン軍団は質問連打。

若者は高速クリア。

私は心で叫ぶ。

「今日もnoteが潤う未来しか見えない!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ