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異世界魔王になるってよ  作者: 白河 響樹
二章。勇者はじめました
32/35

30.前略、始まりの終わり

アシュライオー撤退とともに、敵の撤退が発生し、戦場は一段落した。

この一帯の被害は多いが、あくまでエリア被害だけであり、戦力低下も思ったほどではない。今はこうして、ベルクとアンナが、ほーちゃんのそばで嘆くだけだ。


「もう少し、もう少しだけ早ければ…」

「見事な…見事な戦いぶりでした…!」

「…誰が死んだって?」


ほーちゃんのとりあえずなツッコミが地味に響く。そう、生きていたのだ。


「ごめんごめん、でも当分は戦えないんでしょ?」

「まあ、本体がボロボロだから当分はやりあえないわ。せっかく手がかりを見つけたのに…」

「手がかり?」

「そのうち理解るわ」

「おっ? 無事?」


そこへ、朔夜が戻ってくる。そこまでダメージは受けてないようだが、疲労困憊な感じだ。


「まぁ、とりあえずは誰も欠けてない…かな?」

「それは良かった。そっそ、転移魔法で一人は一気に移動できるけどどうする?」

「……アンナ。みんなの護衛をお願いするよ。すぐ帰ってくるから」

「閣下………わかりました!」


ベルクが決めるのを見通してたかのように、朔夜はデスティニーブレードのボタンをと叩きまくる。


「よし! 一気に行くよー。転移!」


こうして、二人は一気に目標まで向かったのだった。

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