歌詞とタイトルの完成
九月となり、完成した歌詞とタイトルが送付されました。
どのような内容かは、実際に見て、聴いていただくとして……。
本当に、この会社さんに依頼してよかったなぁと思いました。
私も一万文字以上のまとめ資料をこさえましたが、しかしあの資料だけではあの歌詞は書けなかったでしょうし、タイトルもまったく別のものになっていたことでしょう。一通り小説を読んでいただけたからこそ、ああいった形になったのだろうと感じました。
特に二番の、物語の核に迫るような歌詞に関してはもう感無量です。
リテイクも出そうと思えば出せたのでしょうが、私には不要でした。タイトルは若干、一文字だけ変えていただいたのですが。そんなもんです。問題なし。
費用節約のため、私が歌詞を書くという選択肢もあったでしょう。小説書いてる人なら歌詞も書けるでしょう? みたいなイメージもなんかありそうですが。
しかし私にはこんな歌詞は書けないのです。長文は書けても短くまとめる能力が欠けている。短歌の授業とか苦手でした。
第一、仮に書けたとしてプロに勝るわけもなし。多少懐は痛いけれども、その道で稼いでいける方々に一式お任せしたほうが、絶対に良いものが出来上がるんですよ。社会人になって、自由に使えるお金が増えた今、つくづくそう思います。
そういう意識のもと、私は今回の依頼に踏み切っています。まあ初めてのことなので博打は博打だったのですが、これならば十分勝ちの部類だろうと、そう思える秀逸な歌詞を頂くことができました。




