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【完結済】槍の新兵は夢を見ない  作者: 牛乳太子
第5章【ゼリフタル武人祭】
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10話 【魔物はどっち】

ルルカ『夢凱通!』


ナッツ『なんか懐かしい』

俺たちは朝方にミューリアを出発しルーカストアを出た


『お母さまに会えますの!』


ルルカがはしゃいでいる

そんなこんなで近くの村で来た時の様に


一泊して俺たちは夢凱通を通っていた

『ファイアバレット』


ルルカの術がグランドパンサーに直撃し吹き飛ぶ

そのあとすぐにナッツがトドメを刺して息絶えた


『ランクCにもかなりなれましたねぇ』


『そうなのっだ!』


ナッツに返事をしながらルルカは一緒にいたハイゴブリンを斬る

そうした戦いをしながらナラ村へと向かっていた


『もうここらだとあなたたちの目に合う魔物がいななそうね』


窓からルルカ達を見ながらルッカが口を開いていた

そうするとグスタフは腕を組みつつ返事をする


『まぁそう強敵とは会えねぇんだ、我慢するか』


少し彼は不満げだ、それもそうだ

最初は馬車の中で待機なのだ、外に魔物がいても我慢してるのだ


『まぁ交代まで我慢しろグスタフ』


『わぁってるよ、だが村でいる時は特訓は付き合え?』


『わかってるさ』


そんな会話を俺はグスタフとしつつ馬車の中でしていた

ケインはルッカに酔い止め薬を処方されている

馬車は苦手の様だ


そして俺たちの番になりグスタフは暴れるが魔物が逃げる形をとる


『逃げんなスキル源めぇぇぇ!』


『ギャギィィィィィ!?』


ハイゴブリン3体が必死で逃げるが

彼は軽々追いつき一気にかたをつける


そんな戦闘が続きナッツがどっちが魔物かわからないですねと苦笑いで言う

だがそんな道中でランクBの魔物が現れた


『ランクBのジェラルドタイガーですの!』


馬車の窓からルルカが叫ぶ

俺はこの場はグスタフに任せるとこにした

グスタフは獰猛な笑みを浮かべ、大剣をフラフラさせる


『グゥルルルルル!』

一歩すつジェラルドタイガーが彼に歩み寄る


『ヘヘヘ、やっと出番だ』


ジェラルドタイガー、名前は多少グランドパンサーと似ている

種族も同じだが獰猛さとその筋肉質はそいつの比じゃない

茶色の体にはその筋肉がヒシヒシと伝わる

『ッシィ!!』


グスタフが突っ込む、その瞬間魔物も動き出す

初動はグスタフが先に動いたのだがジャラルドタイガーの反射神経がそれを瞬間的にとらえ

ほぼ同時ど思うくらいの動きを見せた


『最初は力比べだぁ!鬼無双!』


互いに突っ込んだが先にグスタフが仕掛ける

彼の左拳に闘気が溜まり、大きな塊となり

突っ込んでくるジェラルドタイガーにぶち当たる


『グルゥゥゥゥ!』


『やっぱ多少耐えるか』


ジェラルドタイガーは鬼無双の攻撃で吹き飛び

後ろに飛ぶが体を回転させて着地する

そしてグスタフは間髪いれずに魔物に襲い掛かっていた


『グルァァァ!』


ジェラルドタイガーは向かってくるグスタフが大剣を振りかぶるのを見て

横に一瞬で移動しながら側面から飛び襲い掛かる

だがグスタフはそんな小細工通用しない


『もうちょいマシな小技使うべきだなぁ!』


グスタフは体を回転させ、その勢いを使ってジェラスドタイガーに斬りかかる

彼は最後、嬉しそうな笑みを浮かべながら口を開いた


『目は柔らけぇだろ?おやすみ猫野郎』


ジェラルドタイガーは大剣の突きで左目を奥まで刺され絶命した


ほどなくして、途中の村で宿泊しながら

俺たちはナラ村の近くまで来た




ルルカ『流石グスタフゥ!』

グスタフ『だろう?』


ナッツ『おや?村の様子がおかしいですね』

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新作ですがこの小説を見てる人ならわかる部分が多い内容になってます 勇者ですが指名手配されたので逃亡ライフをはじめます
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