37,すっごーい、ひらいたの
いっさつ、本を手に取ったの。
ううん、がんばって本をいっさつ取り出したの。
なんでこの本をえらだのかいうと、背表紙にな
にも書いてなかったの。
それにね、まだ新しそうなのにね一番下の棚に
並べられていたの。
それが気になっちゃたの、、、えへへ、、、。
さあ、、、ひらくぞ、、、と、、と、、、え。
ううう、、、、ひらかない、、、ううう、、、。
そんなあぁ、、、、、開かないよ、、うっそ。
このこのこの、、、なぜなの、ひっくひっく、、。
せっかくの、、、チャンスだったのに、、、、。
うそでしょ、、神様嘘だといって、、、、。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
あっそうだ。
私は、右手で左手をポッンっと叩いた、、、、、。
目から涙が出ちゃった、、、ひっくひっく、、。
おもいっきり叩いちゃって、、、痛かったの。
私ね、ひらめいちゃったの。
すごいでしょ、、、えへへ、、、。
あのね、お兄ちゃんの先生がね言っていたの。
うんとね、、、うんと、、本によってはね。
えっとね、、、魔力を通さないと読めない本があ
るんだって。
ふふふふ、、、すごいでしょね。
お兄ちゃんの勉強にね、ごねてね、、えっへ。
おじゃまさせてね、もらっているの、、、てへ。
そのときにきゆうたの、、、、、。
ちゃうの、、そのときに聞いたの、、、なの。
魔力循環しかね、したことがないけど。
両手を本にひらいてのせたの。
それでね、1、2、の、3。
で、魔力を手から手に移動させるつもりで、動か
してみたの。
うふっふ、、成功なの。
本が光ったの。
すっごーい。
ノアはね、できる子なの。
本が開いて読めるようになったの。




