表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

22/22

22皿目 冥界の穴からの来訪者

 2週間連続で投稿できましたが、他の作品の修正、投稿のため少し更新止めます。


 いつも読んでいただきありがとうございます。

「どうやら、ここは我らがいた世界とは違う世界のようだ…」


 冥界の穴から鎧を着こみ、手に巨大な槍を持った大男が現れた。


「もぉ~あいつらに倒された後に変な所に来て、また知らない場所って~~私たち迷子じゃなぃ!!」


「まだあの雑魚どもが残っていたようですね、お気をつけてくださいブルム様。ゴル、無駄口を叩かないでさっさと残りを始末しなさい」


 穴からさらに二人の女性が姿を現す。

 

 一人は紫色の長い髪を一つにまとめて杖を持った真面目そうな雰囲気の女性。

 

 二人目は鞭を持ち、もう片手に亡者の首を持ってのんびりした口調の長いふわふわの金髪女性でゴルと呼ばれていた。


「なっ、だ、れぇ…?」


 顔を上げるが目がかすみ、穴から出現した謎の人物たちに声をかけたイエロー。


「我らを知らんか…ふん、こやつは、どうやらあの穴を閉ざそうとしているが…まぁよい。あの世界の雑魚どもの相手は飽きた。どうも我らを食らおうとしつこいから、さっさと閉じろ」


「本当よぉ~~しつこく、しつこ~く襲ってくるから。いっぱい殺しちゃって疲れて~~。しかも、あの世界のせいか体も声も激変しちゃった~~えぃ!!」


 ゴルが軽い口調で話しながら鞭で次々と残っていた亡者を屠る。

 騎士の男がことブルムがイエローをつかみ穴の前においた。


(え…? 穴の向こう側にいた亡者達が、全滅してる…)


 死神と戦っている際に見た冥界側にいた無数の亡者や上級アンデット達の死体が転がっていた。

 

 突然現れた3人は何者か気になっていたが、ブルムから「はやく閉じろ、雑魚共が追ってきている」と急かされて慌てて穴に触れ閉ざした。


(そういえば…この人たちどこかで聞いたことがある…けど、もう、だめ…)


 死神との戦闘で使ったオールカレーカプセルの副作用により全身の痛みや疲労についに意識を失ってしまったイエロー。


「この小娘…どうやら、何かと戦っていたようだが…ブルム様、いかがされますか? もし邪魔になりそうでしたら…念のため始末しておきますか?」


「まぁ、まて。グロー…穴の外から見えた雷、そしてこの食べ物の匂い…こいつは、戦隊の一人か」


 ブルムと呼ばれた鎧の男が真面目そうな女性グローに制止の声を駆ける。


「えぇ~~だって、この世界って私たちが侵略してた世界じゃないですよぉ? って、これカレーっの匂いてことは…えぇ!? まさか、あの時のオチビちゃん? うっそぉぉぉ!? おっきくなったわね~~ゴル感激~~」


 のんびり口調で気絶しているイエローの頭を優しくなでるゴル。その際、イエローの額に光何かを磔、イエローの頭の中に入っていく。


「こでれ、この子から記憶を読み取れます~~できれば、もっと落ちついた所で記憶の読み取りがしたいのですが~~」


「ゴル、あなたその気になれば戦闘しながらでも町一つ分の人間の記憶を読み取ることができるくせに」


「えぇ~~グロー!! 記憶の読み取りとか操作ってけっっこう!! 疲れるんだよぉ~~それに、さっきなで気持ち悪い黒いの相手してて疲れてて~~」


「戦隊どもと比べたら、片手で十分だったくせに…」


 疲れたアピールするゴルにさっさと仕事をしろと急かすグロー。


 ブルムは二人に注意せず「行くぞ、グロー、ゴル」と告げ突然現れた3人は壊れた祠の天井に飛びどこかえ行ってしまった。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ