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閑話 笑顔の絶えない運営です

「チームリーダー大変ですよー」


「あん、どうした?大怪獣でも出現してソロモンの宮殿に進軍でも始めたのか?」


ここは、運営チームのみが入れる特殊空間そこで彼らは大変な問題やバランス調整などのために日夜案を練っていた。(なお、それらのほぼ全てがロムルスによるものでそして考案したものほぼ全てにアリスなどの管理AIによって却下されているのだが…)


「いや、それよりももっと問題です。」


「コードRがまたなんかやらかしたのか?こんどはなんだ?街でも滅ぼしたか?それとも盗賊でも始めたのか?まさかネクロマンサーとして墓荒らしまくってんじゃないだろうな?」


チームリーダーのその言葉に、彼に言った運営チームの一人は重苦しそうな顔で言う。(ちなみに、コードRとはロムルスの頭文字をとってのことだ。)


「いや、そのどちらもちが…いや最後の墓荒らしはまあまあ合ってんですが…」


「何が違うんだ?正直いって、これら以外だとあんまり想像つかないんだが」


「落ち着いて聞いてください。正直いって、自分も深呼吸三回くらいしてようやく言おうと覚悟したところですから。アウィディウスを蘇らせてデュラハンにして、そのあと自らの配下に加えやがりました。ちなみにこれから剣の丘にいる奴らも蘇らせようとしているみたいです。」


「もう嫌だーーーーー!なんであの野郎全然まともなプレイしてくれないの!?まじで俺たち殺しにかかってんの?ただでさえ、アホみたいな行動繰り返してそれでいて化け物みたいな奴ら引き連れてそれでいて対抗策講じようにも管理AIどもによって全部却下されるし!まじであいつなんなの!しかもよりにもよって、剣の丘で一番最初に選ぶのがアレだなんていったいどう言う考えしてんだよ!」


彼が怒るのも、無理はない。本来であれば剣の丘というのは、ある種のスキルを獲得するために運営たちが設定した場所なのだから。そこでは本来手に入れることのできないレアスキルなどが英傑たちに師事することで手に入る予定だったが、その英傑たちをこのままで行けば全部ぶん取られそうなのだから。しかもよりにもよってロムルスが選んだのがアウィディウスだったと言うことが彼の堪忍袋の尾を切らせる最大の理由となった。


「ま、まあ大丈夫っすよ。一応まだアウィディウス真名言ってないんだから。」


「ど阿呆!あのコードRだぞ!あのイレギュラーの極みと言っていいやつが、アレの真名わからねえはずがねえだろうが!しかもアレはトップクラスに有名な逸話を持ちまくってんだぞ!それでわからねえはずねえだろうが!」


「確かに、それもそうっすね。まあとりあえず自分達にできることはあんまりないでしょうから、■■■■■ってことがバレないことを祈るって方針でいいんじゃないですか?」


「ああ、とりあえずそれでいいだろう。ところで、あいつらどうする?」


そう言って、チームリーダーは伽藍としている特殊空間を指さしていった。その場所には、報告をした男とチームリーダー以外誰もいなかった。


「あーそういえば、なんか全然来ないですねみなさん。」


「聞いたところによると、残業が嫌だから家に引きこもっているらしい。とりあえず、引っ張り出してくるぞ。」


そうして、チームリーダーとサボっていたチーム全員と大乱闘が行われたのだがサボった彼らは知らなかった。チームリーダーがボクシングで全国優勝を果たしたくらいには強かったことを。そして彼らは、三ヶ月の間手錠をベッドの支柱にくくりつけられ病院のベッドの上から特殊空間に入ることになった。

意外と武闘派だったチームリーダー…ちなみに、未来の世界では全然来なかった場合執行権が与えられて強制的に職場にこせられることになることもある。(ゆうて使う会社はまあまあ少ない。)

ちなみに、これからもう一人配下がロムルスに増える予定。それに関して言うのなら、完全に僕の感性に任せて言いますが、

『彼は彼で合って彼ではなくそれはそれで合ってそれでなくそこに合ってそこに無く人で合って人でなく生物であって生物でなく現象で合って現象ではなくそしてそれらは集でも無く孤でもなくただそこにあるもの』と言った感じですかね。まあこの作品内限定の設定なんで、信用しなくてもらって構いませんよ。ちなみに、アウィディウスの真名のヒントは前話に入っております。

この作品が面白いと思ったのならば、感想と評価などもよろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
もう一人増える配下は情報だけならナゾナゾみてぇだな(笑)
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