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五人の覇者  作者: コウモリ
御披露目会
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御披露目会 終

天上界にて。

「近藤さん、バジリスクくんたち帰ってくるの遅くないかい?」

沖田が聞いた。

「む…確かにそうだな…。」

「ちゃんと帰ってくるかな…。」

「リュウ、それは無いと思うぜ」

「どうして、土方さん?」

「勘だ」

「え゛」

「土方さん、どうしたの?」

沖田が心配する。

「ばか野郎、俺の勘は…」

ガチャ。

「待たせたな、皆!」

「バジリスク…!」

土方が驚く。

「フェニックス君!」

「ペガサスさん!」

この感極まる中で唯一冷静に異変を感じたのが斎藤である。

「一人増えてねーか…?」

「え?」

山南も気付いた。

「あなたは?」

沖田が遂に話しかける。

「私は水神です」

爽快な声で彼女は答えた。

「…………。」

ツルギ、リュウ、近藤、土方、沖田、山南、斎藤の七人。

沈・黙。

を突き破ったのが近藤である。

「どぅえーー、あなたが水神様ですか?」

「呼び捨て、タメ口で構いません」

無論、いち早く対応したのは沖田で、

「水神さん、どうしてここにいるの?」

と聞く。

だが、ここはフェニックスが、

「話なら道中でだ。今すぐに天上界王の所に向かうぞ!」


御披露目会、終了。

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