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フルダイブ・テストプレイヤー「勇者に訪れる161の結末」  作者: 虹鳥
仕事、第6週目

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幕間6.幼馴染イラストレーターの疑念

今回の物語

個室に入った後の2人は手話で全部話し合っていると思ってください

家に帰り、セイとヒロと相談した結果

もう大丈夫だろう、と常に側にいるのはもうやめることにした

俺はずっとこのままで良かったけど、セイにとっては息苦しい思いもあっただろう

セイは久しぶりに1人で家で過ごし、多分ゲームかな?

俺とヒロはのんびりと昼に2人で出かけることにした


「(何をする?)」

「あーそうだな、肉が食べたい」

「(え?なんかセイみたいなこと言っているけど、どうしたんだ?)」

「深い理由はない、正確には食べ物を描く練習がしたいのがあってなー」


という事なので焼肉の店に行くことにした

ヒロの車に乗って向かった先は「ニクニク大天国!」という店

個室系の焼肉店であり、壁は防音壁になっている

俺たちは本業の創作の仕事の話は事務所か自宅でのみ話す、身バレを防ぐために外では絶対に「口では」話さない……っていう掟がある

一応防音壁のある場所の外では話していいという例外があるが、でも3人共念のために話さないことも多い


「いらっしゃい!ニクニク大天国へ!

お客様は2名様ですか!?」

「2名だよー」

「了解しました!ではあちらの個室へどうぞ!」


俺は筆談をせずに数回ペコペコしながら、個室に2人で入っていく

焼肉をする網が真ん中にあり、自動的に火がついて置いてあった注文用タブレットが起動する


「(火の調整は……ここか、前にセイと来た時ぶりだけど

随分と便利な様子になったな?)」

「凄いな」

「(そういえば、深い理由がないって言っていたけど急に食べ物を描きたい練習がしたくなったんだ?

俺以外の依頼者が食べ物系の小説書くから挿絵を頼まれたのか?)」


ちなみに「外では創作の話をしない」って事だけど

お互いに手話で話しているので「口では」無いのでセーフ


「いや、そうじゃない

でも食べ物って書くのが一番難しいんだよなー」

「(そうなのか?)」

「ああ、ケモは専門だから問題ないけど

アクションはあえて雑気味に書くと激しさを表現できたりするし

表情とかはイラストレーターの基本だから問題ない

でも食べ物って総じて読んでいる人が『おいしそう』と思わせないといけない」

「(食べ物系の挿絵を頼んだ記憶はほとんど無いけど、そんなに大切なのか?)」

「たとえば『できたぞ、美味しそうだろ?』って挿絵を描いたとして、皿に盛りつけられているのが訳の分からないモノだったら、ギャグ以外で許されないでしょ?」

「(あーたしかに

でも、イラスト上手いし美味そうだから大丈夫だと思うけど……)」

「創作する人ってのは、常に向上心を持っているんだ

イラストがめっちゃ上手い人でも『絵がうまくなりたいな』ってTwitterでもMisskeyでも見かけるし

カイも表現がもっと上手くなりたいって思う時があるでしょ?」

「(………そうだな、まだ次作について考えてないけど

何か新しいことをしたいし)」


そう話している内にタブレットに注文をする

焼肉のセオリーはまだよく分かってないけど、まずは食事の基本となる野菜……キムチやナムルを注文

ヒロはホルモンといくつかの肉を頼む、ホルモンって焦げるぐらいが美味しいってあるゲームで知ったし

網を暖めながら少し時間を待つと運ばれてきた


「注文ありがとうございますねー」


女性の店員さんが個室に入ってきて、テキパキと肉などを並べたのちすぐに去った

滅茶苦茶手際がいい!?

ポリポリと野菜を食べている内にヒロは網の上に肉を並べていく

ジュワーとおいしそうな音とニオイ

すぐさま腹が減ってくる、まるで眠っていた獣が目が覚めたような感じだ

焼いているその網を見ながらヒロはいくつかの視点でスマホカメラで撮って行った


「(参考資料を撮るのはいいけど、焦がすなよ?)」

「大丈夫だって」


なんだか手際がいい、カメラで撮りながらも焦がさないようにひっくり返している

前に行った店では冷めないうちに撮って食べているし、いつの間にか撮影スキルでも上がったのかな?

そう思って食べながらもようやくひと段落が付いた時


「ふぃ、美味しいな」

「(ああ、たまに焼肉食うのっていいよな)」

「おや、健康志向のカイが珍しいなー」

「(健康を考えすぎて我慢するのって身体によくないからな

ストレスの解消も大切だし)」

「ストレス…………か」


……ん?なんだ?

俺の言った「ストレス」って言葉になんか意味深な反応をした?


「あのな、実を言うなら食べ物の練習は二の次で

久しぶりに俺とお前2人っきりになったからこそ聞きたい事なんだけど」

「(なんかすさまじく改まっているけど、どうした?)」

「いやまあ、単刀直入に聞くけど


カイ、何か隠してないか?」


「(え?どうした急に)」

「なんかカイの様子がおかしいなと思っていてな」


…………ついに、この時が来てしまったか

原因は何かわからないけど

幼馴染だからこそずっと一緒にいるからこそ

隠しきれないこともあるし、怪しまれることもある

たぶん、俺がフルダイブゲームのバイトで殺したり殺されたりしている心の疲れが分かってきた様子なのかもしれないな

健康診断やカウンセリングは日常生活に問題ないと言われているけど、幼馴染だったらそいった細やかな違いでも分かってしまうんだろう


「(別に思い当たる事はないけど、どんな感じに様子がおかしいって思ったんだ?)」

「なんていうか……疲れているとか、そんな感じ」

「(それはアレかな、先週までスカイウィンドの事で色々あったからその疲れがまだ残っているんじゃないかな)」

「それは一部否定をさせてもらう」

「(どうして?)」

「……実を言うなら、本当は2週間前に聞こうとしたんだ

バイト終わりの度に疲れている雰囲気がしてな

急に爆破予告が起きたから、一旦置いといていたんだがひと段落して

今聞いたって感じだ」


爆破予告前からバレていたか………

睡眠大好きでいつものんびりしている雰囲気があるけど、こういった時の洞察力は本当に強い

まるで探偵が犯人を突き止めるかのように俺に指をさしている


「バイトが原因って思っているんだけど

変なことはしていないんだよな?

デバッグのはずなんだよな?」

「(バイトか……)」

「前に鬱なゲームをやっている時に、俺もセイも心配するような状態になっていたけど

あの時みたいに辛いって思うことを堪能しているような感じ……目は苦しそうなのにちょっと笑っているように見えるんだ」

「(ふむ……)」


でも、その言い訳はいつか聞かれてもいいように複数のパターンに作って置いといた

小説作家は物語に置いて説得力が非常に大切だからな


「(なら、バイトが原因だけど怪しいことはしていない

でも、あまり言う訳にはいかないんだよな)」

「なんでだ?守秘義務か?」

「(その通りだヒロ)」

「でも、ゲームをやっているんだろ?

なんで疲れるんだ?」


改めでヒロはあまりゲームをしたことが無い、やったとしても考える時間をがあるRPGやアドベンチャーぐらいだ

アクションとかはほとんどしたことが無い

だからこそ、ゴマかさせる

俺は前にゲームのデバッグとはヒロにもセイにも話していたけど、ヒロはデバッグの意味をいまいち覚えてないと思う


「(作業的にゲームをやっている『デバッグ』の作業をやっているんだけど

これがな、疲れるしキツイ)」

「え?マジで?キツイのか?ゲームなのに?」

「(まーそうなんだけど、何というか……ちょっと守秘義務を言わないようにヒロを納得するように説明するには考えさせてほしいんだが)」

「なんか不思議な提案しているな……」

「(そりゃあ、ゲーム知識が必要な事でな)」


なんて考えているふりをしているけど、とっくに思いついている


「(まず、テストプレイと俺が今やっているデバッグ

この2つの違いって分かるか?)」

「あー発売前にプレイするって意味?

でも違いが分からないな?」

「(簡単に言うなら、デバッグは未完成のゲームでバグが無いかあらゆることを試すこと

テストプレイは一応完成したゲームを普通にプレイして、問題がないかを見る

って感じだ)」

「えっと……テストプレイって体験版が近いって事?」

「そう思ってくれ)」

「悪いな、ゲームに詳しくなくて」

「(まあ、話を戻すが

俺のやっているデバッグは……言ってしまえばルーチンワーク

ゲームなのに同じことを何回も何回もしている状態なんだ)」

「同じことって、レベル上げとかと違うのか?」

「(全く違う

レベル上げは成長する楽しさがあるけど、その楽しさが全くないと思って欲しい)」

「………それは………たしかにつれえな」


少しずつ納得していったらしい

よし、もう一押しをしよう


「(俺のやっているゲームのデバッグとは違うんだけど、たとえ話をするね

ちょっと、立ち上がって実演をするから焼いている肉を確保しておいてくれないか?)」

「分かった、焼き加減は何でもいいか?」

「(しっかりと油を落とした超ウェルダンにして欲しい

焦げはやめてな)」

「りょーかい」


注文したのはひとまず届いたし、俺が実演中に店員さんが入ってきて気まずい思いをすることはないだろう

この個室は周りからは見えない状態になっており、テーブルと数個の椅子があって

テーブルの周囲はある程度の空間ができるからちょっと動ける


「(たとえば、アクションのゲームでこの部屋があったとする)」

「ああ」

「(今日の仕事はこの部屋マップでのデバッグ作業が開始する

俺をゲームの操作キャラだと思って見ていて欲しい)」


そういって、俺は壁に前進する

壁と至近距離になったら当たらない所で足踏みをしていく


「そういった事を……するのか?」


ちょっとドン引いているヒロをよそに俺はそのまま、ちょっと体の向きを変えて壁をなぞるように動き始める

当たらないようにしているけど、結構恥ずかしい

身体をちょっと左右に揺らしながら歩いて行き部屋を一周した

振り返ってヒロの方を見てみると、俺の分の焼肉はシッカリと焼いてある状態で置いてあってアツアツに見えるが、ヒロは非常に冷めた視線を送っていた


「えっと……今日の帰りに一旦かかりつけの精神病院に行くか?」

「(もう退院済だ!)」

「まあ、冗談だ

でもさっきみたいに壁に擦るように動くのか?」

「その通り」


さて、さっきやった行為は主に「地面判定や壁判定がちゃんとしていて、壁抜けなどが起きないいかどうかを調べる」ってデバッグ行為だけど

どう説明したらヒロが納得するのか……


「あれか、前に見ていたこの○かでやってた

隙間が無いか、壁に顔を擦りつけながら走るシーンがあったな」

「(えっ!?知っているのか!?

てか、デバッグするアニメがあるんだ!?)」

「カイが見れないタイプのアニメだらかオススメは難しいけどようやく理解したよ」

「(オススメできない?それって、一方通行の異世界な作品なのか?)」

「ああ、フルダイブゲームだっけかのデバッグのためにその世界に入ったけど、戻れなくなって……って内容だからな」

「(あーそれだと見れないな)」


俺が異世界作品を見ていたらこ○せかを例に挙げて一発でカイを納得できたんだろうな……


「でも、本当に良く分かったよ

アニメでやっていたけど、操作キャラを何回も壁に擦らせたり走ったり転がったりして

その作業を何回もするんだろ?

アニメでは非常に苦労しながらデバッグしている様子とかあったし」

「(ああ、だからこそ考えて欲しい

たしかに俺は鬱ゲーなどをやって自ら苦しい思いをして堪能する性格をしている

でも、楽しいはずのゲームをやっているのに、同じことをずっとやっていて堪能していない疲れが日々ドンドン溜まってきている

でも、働いている内容は守秘義務で言うことはできない

……だからこそ心配する気持ちがあるかもしれないけど、安心して欲しい)」

「あー、それなら分かったよ

疑って申し訳なかった」

「(いや、こっちも疑わせるようなことをしてすまなかった)」

「後でセイにも言っといてな、心配ていたからなー」


とりあえず、ちゃんゴマかせたらしい

自分達の仕事上、俺はライトノベル作家としてヒロはイラストーレーターとしてセイはVTuberとして、仕事上話せないことが結構ある

3人でシェアハウスして過ごしているがお互いに秘密が多いけどそれは仕方がないこと

ヒロは俺たち以外のイラスト依頼を受けて、公式の発表するまでに言えないこともあるし

セイも配信関係で一定の時期にならないと言えないことが多い

俺も書いている新刊の内容などを発売前に言うことはできない

もし例え信頼している恋人や家族に親友……誰であっても墓まで持って行かなきゃいけない秘密を話してしまったら、情報漏洩による即解雇や解約が待っている

悪いことではあるけど、その守秘義務を利用させてもらった


「にしても、今の仕事で言えないんだったらいいんだけど、バグってやっぱり色々とあるのか?『アニメで見たこーゆーのってあるのか?』って聞いていい?」

「(まあそうだな、やっているゲーム特有のは言えないけど、いろんなゲームでよくある奴だったら答えるよ)」

「たとえば、両手を広げてまっすぐ立ってしまうポーズをとってしまうバグとか」

「(Tポーズか、もちろん見たことあるよ)」

「まじ?じゃあ、箱を殴りまくったら思いっきり飛ぶとかも?」

「(何なら触るだけで飛ぶこともあるし、乗って一瞬で移動することもある

見つけたら滅茶苦茶びっくりする)」

「えっと……ずっと上昇し続けるとかも?」

「(ああ、空に落ちる事だってある)」

「凄まじい表現だな『空に落ちる』って

やっぱり、デバッグって大変なんだな」

「(一応俺はバイトだから、ひと段落……今年の終わりぐらいか新年初めぐらいかな?その時になったらバイトを辞めて本業に戻るつもりだ

社員は大変そうだけど、俺はまだ1週間に1日だけだから……まあ、社員さんありがとうってことだ)」

「……ああ、とりあえず無理はすんなよー」


そういいながら、後は今季見ているアニメとかいつもの会話をしながら焼肉を食べていった


「そういえばさ」

「(ん?どうした?)」

「……一旦は口内の物を無くしてくれないか?」

「(え?なんだ?吹き出す系の話題か?)」

「そうだ」


そう言われてしっかりと嚙んで飲み込んだ


「(えっと、飲んだぞなんだ?)」

「お前さ?彼女は作らないのか?」

「(……たしかに口内にモノがあったら吹き出す話題だな

急にどうした?)」

「いやまあ、時々気になってなー

俺たち3人で暮らしているけど、俺とセイは付き合っている

カイにもいいパートナーが出来て幸せになって欲しいって思ってな」

「(……)」


まあ確かに、2人は恋人として過ごしているのに俺は独身だ

学生時代に彼女は出来たことないし、何なら恋愛的な意味で好きになった人もいない

……正確には学生時代は色々と特殊だったから彼女を作れるような雰囲気じゃなかったし、仕事上家で黙々とやる内容でもあるから出会いが無い

サンライズヒル文庫へ小まめに顔出しをすればまだチャンスはあるかもしれないけど、筆談と言う意味で気を使われることを考えて用が無い時以外は行くことがほとんど無い


「(でも、ヒロの提案で申し訳ないが俺の出会いは結構難しいことになるんだよな……)」

「……だよな」

「(仕事柄結構特殊なんだよな、さっきも話したデバッグのように守秘義務があるわけだし秘密が多い

出会いの時に『そうゆう仕事でも理解してあげるわ!』なんて言っても、創作などの仕事って実際に創作をしている身の人じゃないと絶対に理解できないと思うんだ)」

「俺はイラストレーター、対してセイは配信者をやっているしな」

「(ああ、2人は本当にお似合いだ、末永く幸せになって欲しい

たとえ最初に理解って言っても

基本的に前倒しをしている俺でも休日が忙しくなることもあるし、バレンタインやクリスマスなどの恋人なおめでたい日でも、できない時がある

そう言った時に構ってもらえなくて、疎遠になるかのように別れる……って俺はよく聞くからな)」

「サンライズヒル文庫の作家もそうだったりするのか?」

「(俺の担当編集者の別の人がそういった事がよくある……って言ってた、それ以外の作家さんもそうなったし

それでようやくスタートラインになる、でも彼女に対しては多くは望んでない

話していて楽しい人で俺の趣味のを否定しない人ってのは最低条件になるがそれ以上は特に……)」

「あぁ……見つかるといいな

アンタにも恋人がいる幸せを知って欲しいからな」

「(まあ、流石にある程度年齢経ったときには見合いとか考えることにするよ

彼女ができた時には、もしかすると4人で住むことになるかもしれないし、その時は部屋わりとか相談しよう)」

「大丈夫、空き部屋は3つもあるから」

「(今は物置になっているけどな、片づけようと思えばすぐに片づけられるけど)」


彼女か……いるかいらないかとか考えているけど

自分でもあんまりよく分かってないんだよな

いる時の幸せを知りたいし感じたいし大切にしたいと思う事はあるけど

でも、相手の手伝いとか気の使いとかで「創作の邪魔」と感じたくはない

そんな二律背反を感じている

彼女の事は今は考えなくてもいいか

……にしても、焼肉は最初の方は非常においしく感じていたけど、段々カロリーな意味で気になりはじめてしまった


「なあ、なっぱりカロリー高いの食べたら

歩いて帰るか?」

「(ああ、終わった後はヒロは真っすぐ車で帰って欲しい

俺は歩いてカロリーを消化したいからな)」

「ま、いつも通りって所か

晩御飯までに帰って来いよー」

「(そこまではかからない、ちょっとゲーセンとか行ってパンチングマシンをするかもしれないけど)」

「わかった」


でも、健康に気にすることはしても食べ物を残すことはしない

サンチュの葉も一枚残らず、冷麺のメンも一本も残さず食べきった

カロリーで気になった感覚も満腹感で満たされていった


「はぁ~くったくった」

「(本当にめっちゃ食ってたな)」

「まあな、じゃあ今回も割り勘でいいでしょ?」

「(もちろん)」


俺とヒロも金を払って店を後にした


「ありがとうございました!」

「ありがとうございました!」


ヒロが感謝を述べると、俺は大きく一礼をし店を後にする

店員さんも威勢のいい声で感謝を述べていった、女性の声も良く通るのか奥の厨房からよく聞こえてくる


「じゃあ、俺はこっちでまっすぐ帰るから」

「(ああ、またね)」


そう手話で話すとブロロロと音を立ててヒロが去っていく

さて、いきなりジョギングは流石に消化に悪すぎるから

歩いて行くことにしよう、ゲームセンターに寄ったりしてさらに運動をすれば大丈夫だろう

ヒロとの会話はここまでですが、幕間はまだ続きます

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