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異世界転移したらラッキースケベでしかレベルアップできないんだが、俺は悪くない!!

作者:leemero
最新エピソード掲載日:2026/06/25
駅前で起きた、ただの不運な事故。

強風のせいで偶然パンチラを見てしまった佐久間レン、二十歳。
当然のように相手の女性にバレ、言い訳も虚しくビンタを食らって気絶した。

そして目を覚ますと、そこは異世界――ポンコツィア大陸、ポンコツァール王国の冒険者ギルドだった。

元の世界へ帰る方法も分からず、職業鑑定を受けたレンに与えられた能力は、まさかの「ラッキースケベ経験値」。

偶然ラッキースケベに巻き込まれた時だけ経験値が入る。
ただし、自分から狙ったり、相手を困らせようとしたりすれば経験値はゼロ。
完全な事故でしか強くなれない、最低すぎる能力だった。

恥ずかしすぎて能力を隠すレンは、ギルドで四人組の女冒険者パーティーに拾われる。

狼になれる女戦士ウルフィ。
エルフの魔法使いエルウィス。
妖精の回復ヒーラー、マリア。
人間の盗賊レアル。

見た目は頼れそうなのに、全員そろってとんでもないポンコツ。
簡単なクエストのはずが、毎回なぜか大騒動に発展していく。

そして事故に巻き込まれるたび、レンだけがこっそりレベルアップする。

「俺は悪くない! システムが悪い!」

やがてレンたちは、魔王軍幹部グラベルの事件に巻き込まれていく。
強いのに見栄っ張りでどこか残念な幹部を相手に、職業なし、信用なし、言い訳だけは一流の男が立ち向かう。

これは、最低な能力を授かった青年が、ポンコツだらけの異世界で、誤解されながらもなぜか成り上がっていく物語。

ただし本人は、最後までこう言い張る。

「俺は悪くない」
俺は悪くない
2026/06/25 10:37
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