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TRUMP・GAME  作者: FORTE
11/28

クリスマススペシャルー買い物?ー

注意


今回は本編と全く関係ありません


ご了承ください


「さむっ…」


リトは浅い雪道を歩いていた


「早く帰りたいなぁ…」




……


数十分前


リトは暇つぶしがてら、夕飯の材料を買いに近所のスーパーまで来ていた


天気予報では今日1日晴れだと言っていたので傘を持たずに家を出たのが失敗だった


急に天候が崩れ始め、雪が降ったのだ


そのため、リトはスーパーで足止めを食らった


「リュウはお仕事だから、電話しても繋がらないだろうしなぁ…」


リトは仕方ないのでこのまま歩いて帰ろう、と判断した


ここからリト達のマンションまでは歩いて10分かからないくらいであるため、大丈夫だと判断したのだ


そして、今に至る





リトは歩きながら今日の夕飯の献立を考える


今日は特別な日だ、少しでも豪華にしよう

いつもより少しいいものを

いつもより少し手間をかけて


想像している内にだんだんと足が早まる





不意に、リトは何かにつまづいた

雪で隠れていたのか、道に小さな段差があったのだ


「…!」


とっさに目をつぶる


しかし、想像していた冷たい感触ではなく


柔らかい、暖かい感触がリトを襲った


「…へ?」


「全く、まさかと思って迎えに行けば…」


聞き覚えのある声に、リトは少し驚いた


「大丈夫か?」

「うん…ごめんなさい」

「帰るか」





そう言うと、銀髪の青年はリトの荷物を少し強引に取り上げた

クリスマスだから書きたかったんです


許してください

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