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人生に友人は必要
僕には共に上京した親友が居る。
2人とも男なのに、すぐ近所に2人とも一人暮らしするくらい仲良い。
たまに要らぬ勘違いもされる。
勘弁してよ……
その日、朝から電話が鳴った。
「なに?朝っぱらから……」
『の、呪われた!』
「は?呪い?」
『いいからうち来てよ!』
「ちっ……はぁ……わかったよ
着替えるから待ってて」
『急いでね!』
僕はゆっくりと準備して、歩いて6分の奴の家に向かった。
そして到着した僕が扉を開けると、上半身裸の彼がやつれた顔をしていた。
「見てよ!身体中に斑点が!呪いだよ!事故物件だよ!」
見ると背中全体にポツポツと赤い被れが見えた。
「これ虫刺されじゃない?
病院行ったの?」
「虫?そうなの?
病院行ってない」
「行きなよ……皮膚科だからね?」
「わかった!ありがとう!
お礼にそれ1箱あげる!」
「なにこれ」
「韓国から取り寄せたお菓子
買いすぎちった」
「食い切れないのね、わかったよ
うわ軽っ!」
「へへへースナック菓子だからね」
読んで頂いてありがとうございます。
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