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This masquarade

うちにクラウンがあったのは、特別裕福かと言うと

そんなこともない。


当時のクラウンは、120万円くらい。

サッポロ一番味噌ラーメンが、30円の時代。

(スーパーで特売だと18円だったので、音楽の高梨先生が

スーパー佐藤で、これを買っていて

佐々木秀晃に、「18円のみそらーめん」とあだなを付けられた。

子供だなと思う。初美ちゃんの好きな人だから言わなかったが)



カップヌードルはなぜか100円だった。


というと、今の1/3くらいだろうか、物価。


新聞配達のアルバイト料が、月に3万くらい。

県立高校の月謝が1500円(笑)。

高卒事務職の初任給、7万円。


如何に賃金が変わらないとわかる。


だとすると、今だとクラウンは360万くらいになるが

あんまり今と変わらない。


いすゞ117クーペも同じ値段だったから

如何に高価か判る。


1600のクーペが360万。買う?

僕は買う。117だったら。



CR-Zあたりでもそのくらいであるから

むしろ安いんじゃないかな、当時でいうと。




家に帰った僕は、おじさんのくれたクラシックギターを見て


(これは、当時友人だった柴田和彦に強奪された。

サラリーマンの息子だが、どうもセコくて嫌なので絶交した。)




それを見て、ふと思い出す。


「おじさん、ミュージシャンだったよな。エレキくらい持ってないかな?」


今はアメリカに行っているらしいから、奥さんに聞いてみるか。


いい事を思いついた。








This masqualade


一年の頃、英語担当は

怖い女教師のオールドミス(というコトバが当時あった)。


大金と言う名前で、噂では北朝鮮から逃げてきた(笑)とか

女のうち、噂好きの(大抵ブスである笑)が言っていたが


それだからほんとの名前は金だ、とか(まあ、中国にもあるが)


結婚できないとか。


勝手な事を言っているくだらない女どもはほっといて(笑どうしても

ブスはそうなるのか、そうだからブスなのか、おそらく両方)



この教師、今で言えば暴力教師。


だが、当時はそんなの普通だった。

授業は全部英語で、気に入らないと吠える、喚く。


攻撃性障害である(笑)。


まあ、当時はそんなコトバもなくてヒステリーと言う

古い言葉をみんな言って怖れていた。


僕はそうでもなく、英語はもともとFENで聞いてたし

歌も洋楽を聴いてたから、どうって事はなかった。


授業中、We areの否定文を書け、と英語で言われて

たまたま僕が指された。


それで僕は黒板に


Are we really happy here?

This lonely game play.


と、書いた(笑)



教師は「Ah, The Carpenters」


僕は、「Yeah , I like George Benson this」


と、FEN風に言った。


DJがそういっていたのだ(笑)。



教師はにこにこ。「shoo, Let's sing」


唄うのは得意なので、ジョージ・ベンソンのスキャットも真似て

唄った(笑)



その、ブルージーな歌がどうして好きだったのかと言うと


やっぱり末っ子だし、当時のことだから

兄も乱暴な時もあった。


そういう時、やるせない気持をこの曲で

発散していたような。


あと、「everything must change」 とかも。


音楽ってそういう効き目もある。



ずっと後、EPOサンが


回想して、昔は音楽だけが心の支えだった、なーんて言っていたが

よく判る。



そういう気持。







英語のその名物教師は怒ると怖く、出来の悪い生徒だから

いじめる、なんて事もなかったが


でも、不真面目な奴は嫌った。


諭を好きだ、といった和江もそんな感じで

宿題をやってこないで、泣かされた。



そんな時僕が「あいつ、許せんな」と言うと


女どもはヘンに誤解(笑)


全く、妄想性人格障害である(笑)。





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