耳から溶ける至福の時間? 膝枕で贈る「禁断の耳掃除」
お疲れ様です!
今回は「イヤーエステ」がテーマ。
現代的な耳かきの心地よさに、ヒロインたちは脳までとろけさせられてしまいます。
膝枕という至近距離での、極上の癒やしタイムをお楽しみください。
「……ねえ、カイくん。さっきから手に持っている、その不思議な道具は何?」
新居の縁側。俺が自作していた『耳かき』に、リアナが興味津々で首を傾げてきた。
この世界にあるのは、硬い金属製の棒か、せいぜい鳥の羽だ。俺が竹を削り、先端にふわふわの梵天を取り付けた現代風の耳かきは、彼女の目には未知の魔道具に見えたらしい。
「耳掃除の道具ですよ。……リアナさん、そこに横になってみてください」
「えっ、ええ……。こうかしら?」
俺の膝に、リアナがゆっくりと頭を預ける。
上目遣いに俺を見つめる彼女の瞳が、期待と緊張でわずかに揺れた。
「……動かないでくださいね。耳の中は繊細ですから」
「う、うん……。お任せするわ……」
俺は彼女の耳たぶを優しく引っ張り、竹の先端を慎重に滑り込ませた。
カサカサという乾いた音。ピンポイントで「心地よい場所」を掻き出す。
「――っ!? ぁ、あぁぁぁ……っ!!」
リアナが背中を小さく跳ねさせ、俺の膝に顔を強く押し当てた。
指圧とはまた違う、脳に直接響くような痺れる快感。
「なに……これ。身体の力が、全部……耳から吸い取られていくみたい……っ。カイくん、そこ……もっと、ずっと、やって……っ」
仕上げにふわふわの梵天を出し入れすると、彼女は完全に「とろとろ」の状態になり、焦点の合わない瞳で俺を見上げてきた。
「……主。貴様、またしても新種の『毒』を開発したのか。……よし、私の耳も今すぐ検分させろ」
「主様……。順番。……私も、その『ふわふわ』を体験しなければ、今夜は眠れぬ気がする」
いつのまにか列をなしていたアイリスとセレスティーヌ。
結局、俺は三人を交互に膝枕し、耳元で甘い溜息を吐かれ続けるという、全方位から理性を削られるような午後のひと時を過ごすことになった。
ついに「耳」までカイの虜に!
膝枕でされるがままになっているヒロインたちの無防備な姿、いかがでしたか?
「三人のとろけ顔が目に浮かぶ……」「カイ、代わってくれ(何度目か)」
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