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ラジオ大賞  作者: ふりまじん
投げ銭大将
77/111

ナンシー

ヒロインを四人の妖精に設定し、性格と年齢を分けることにした。


アイルランドの妖精が好きなヒースの花にしよう決めて調べてみた。


ヒースは、アイルランドの荒野に咲く紫色の花だと思っていたけれど、

ヒースとは荒地花と言う意味で特定の花の名前とも言えないようだ。


けれど、砂地の荒れた荒野に生き、たくましく花を咲かせるその姿は、過酷な火星の環境をテラフォームする植物になりそうな予感がするので採用した。


荒れ地に生えると言う事で混同される植物にエリカと呼ばれるものがあった。

このエリカ属、沢山の種類があり、ほぼ四季…冬でも花を咲かせる品種がある!

私は、このエリカ属の妖精の姉妹を作ることにした。


まずは冬。

クリスマスの頃…植物的には冬至の時期に深紅の花を咲かせるクリスマス パレード 花言葉は『博愛』なのだそうだ。

冬の娘はそのイメージを使おう。


そして、春

これを冬から春先にかけて花開く可憐な白い花 スズラン エリカ 花言葉は『幸せな愛』イメージ的に末娘か。


夏は勿論、奈津子をイメージした娘で、夏に咲く薄紫のヘザー。

良くわからないけど、エリカとヘザーは種類が違うと言う情報があったりして混乱するけれど(カルーナ?)、植物の話を書くわけではないから、大雑把なイメージだけを夏の紫の花からいただくことにした。

花言葉は『自立』奈津子らしいと、笑ってしまう。

秋は、オレンジのファイヤーヒースをイメージに作ろう。花言葉は『孤独』

一般的には暗いイメージの言葉だけれど、私は、一人で作品を作ったりするのが好きだし、孤独に悪いイメージはない。

秋の娘も、もくもくと作業するのが好きな働き者にちがいない。


と、四人の大まかな個性を作り出した。


夏の妖精は名前をナンシーにした。

叔父さんが夏と言えば、ナンシーだと良くいってたのを思い出したから。

とりあえず今回、登場するのは、ナンシー。

ナンシー・サマーにしようと思う。


名前的には名字が揃わないけど、エリカ族の所属に。

ナンシーだけはカルーナ族の娘と言うところで話を書いてみようと思う。


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