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無機質な腐敗  作者: 望月笑子
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「本当は、管理職なんて嫌だ。責任だけ持たされてさ。現場で働いていた方が、ずっと楽しかったさ。下からは憎まれ、上とは常に闘っていなきゃならない。こんなこと、本当はしたくないんだ。俺はいつか、派遣社員に、殺されるかも知れないな」

突然、加藤が妙子の太股へ手を伸ばしてきた。

「やめてください!」

妙子は、加藤の手を払い退けた。だが、妙子には潤のことで、後ろめたい気持ちがあったのも事実だ。

加藤は、妙子の肩に手を回し、無理やり唇を押し当てた。

そのまま車に押し倒され、なすがままにされ、つぶった目から涙が頬をつたい、首のうしろへ落ちた。




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