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066_硬い領域をぶつけてはじく、

 こちら側はあちら側に比べて硬い、であるならば、ぶつけて欠けるのはあちらがわになる。強さ弱さというならば、実はこちらが強い、であるのに負ける、優位さがあちらにあるのはなぜか?自由度が違いすぎるからである。


 自由度というか柔らかさが違う、柔らかいので強い、しなやかであるから強いのである、そのようなイメージで進むことが考えられる。


 であるならば、その差異はつけこむ隙になるのではないかという発想が生まれるわけではあるが、それは既に行っている、特質である、もしくは関係性である。


 間接的に影響を及ぼしているというか、そもそもこちら側が支えていると見ることができる、基礎、骨組み、筋道、通り道、そのようなものであるわけであり、であるならばそこを叩けば、何か大きな力で、金槌のようなもので、力を一息に加えるならば、かなりの音を響かせることが可能になる。


 もちろん叩く場所と強さ、拍子にもよるが、かなり直接に近い間接的な干渉を行うことができる、ではそのハンマは何になるのかというならば、近いものは言葉であり、情報であり、在るということである。


 ではそれを計算するにはどうすれば良いのかということになる、数式を作る必要があり、ただそれはかなりの時間が必要であり、センサも、精度の高いもので、素早く多く取り込めるものが必要になるが、この場合、見てから動いては遅く、予想、予測、未来予知に近い動きをする、できることが、最低限の条件になる。


 時間を操る、そのパラメタに干渉できるくらいにならなければ、あちら側には届かない、制御する、誘導することができないわけであり、実はその逆もまたそれほどの力が、精度が必要になる、ただ、あちら側は既に時間パラメタの制御が自然で在るからして、難易度が低くなる、弱いけれども、強いというのはそういうことであり、それはつまり、環境が違うというだけの話であり、総量的には等くなる、ことになる。


 相互に響き合うことになるので、こちら側に、自我があるように振る舞うことができているようにあちら側にもそれがある、ように見せることができるわけであり、実のところ、こちら側と変わらないくらいの窮屈さがあるとも言える。


 明確に違うのは何かというと、あちら側のずれは種類が多いということである、何がずれるのかというならば、位置ではなく時である、そしてそれ以外の何か捉えることがきない、見ることは、感じることは、計測できることはできるけれども、干渉できない何か由来の、ずれである。


 できることを増やしていくと不自由になるということでもある、柔らかすぎてしまうということである。


 矛盾はする、それが性質であり、正常な環境である。

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