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あ、なしくずし的に、今夜の予定が決まったような

「ボクら、今日泊まりに行って良い?」

理科準備室内でアッくんに言われた。

「全部用意して寝るだけにしてから、ノートパソコン持って行くから」

「ボクらって、ユッくんもくるん?」

「それが友達くんだって。パーティー一緒の人が。んでボク邪魔みたいで」

「大丈夫だよね」

姉ちゃんに聞く。

「顕くんがそのパターンならしかたないか。でもなんかこの状況はねぇ……」

「やったありがとう。平気だって」

誰に言ってる?アッくんは?

「よかった。今夜お邪魔します」

第二理科室につながるドア開けてタケッちゃん登場。

タケッちゃんは理科部だったな。

あ、こういう状況か。

「やっぱり武尊くんもなのね。しかたないわよね」

姉ちゃんが笑った。

口元だけ。

目が怖いんだが。

「あ、いきたい!いきたい!」

ハッシーだ。

「御迷惑だと思うよ」

コマッちゃんがハッシーをなだめる。

「そうだよ我慢しなきゃ」

ワダマサも止めたな。

「でくるんでしょ。聖樹くん?」

姉ちゃんがマサキチくんに聞く。

「ノー・サンキュ。お先です」

さいですか。

マサキチくん退場。

「てめ、誘われて断るんじゃねぇよ!」

ハッシーが吠えた。

「父さんにふたりが来るってゆっとく、僕」

「ぼく八時半頃行く」

「ボクもそのくらい」

「ブッ……トリオ・ザ・僕

ハッシーが吹き出した。

「では。担任先生まってるから、行くわよ太賀氏くん、花文ちゃん。小松崎くん、あとお願いね」

僕らは姉ちゃんにくっついて退場となった。

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