↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
32/350

総動員できますか?はたしてホントに集まりますか?

休み時間は人だかり。

いや、メファシェハの回りに、女子てんこ盛り。

「花文さんて、目が青いのねぇ、キレー」

「ありがとう。私、イタリーとラテン系のハーフだから」

それってイタリア人じゃね?

「あれや中野生徒会長とどういう義理の姉妹なの?」

「かなり複雑なの……」

僕は【あれ】かい。

まあいい。

モバイルタブレットいじっとるコマッちゃんと話す。

「なにしてんの?」

「ドッペル使うから。もう正人たちにはグループで送った」

ドッペルはクリーチャースレイ・ビートの別なパーティーとの合同の仕方。

ドッペルことドッペルゲンガー。

まあ、別の誰かと属性と職業のふたつを同じに登録して、お互いにドッペルゲンガー申請。

すると、同じにクリーチャースレイを攻める時に、相手のパーティーまるごと見方になる。

つまり、パーティー5人がそれぞれ別のパーティーの人とドッペルゲンガー申請をしてると、5人×5パーティーの味方が増える。

元のパーティーと合わせて30人になる。

配下をもってたらそれもプラスだ。

うちのクラスには、ワダマサのドッペルの豪ちゃんがいる。

ワダマサと豪ちゃんは同じに陸上部だな。

「豪ちゃん」

「タカッちゃん、あんな親戚いたんだ」

あぁっと……。

「豪、ごめん。先に良いか?」

「なに?コマッちゃん?」

「今夜、クリーチャースレイ、正人のドッペルでパーティーで来てくんないかな」

「……うぅん、みんなに聞いてみないとわかんないけど、何時から?」

「うち、9時から」

「ドッペル使うって、クリーチャースレイどんな強いんよ。属性とか何?」

「うん、ウンディーネタイプのデザイナーベィブクローンでフェニックス属性レベルは1」

「なにそれ!デザイナーベィブクローンって、フェニックスが出るんだ!見たことない」

豪ちゃん興奮ぎみだな。

「豪ちゃん、来てよ」

「たぶん、行く。詳しいのはワダマサからグループくんだろ?」

豪ちゃんにコマッちゃんが言う。

「送るよう言っとく」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。