表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/350

今日はつまみだされず、図書室で相談会ができるのか

ソッコーで給食。

ソッコーでゴチ。

ソッコーで図書室。

一番奥側、確保ぉ!

コマッちゃん本棚で何か一冊。

それもって貸し出しん所。

司書と話。

その本とデカッイ置く鏡を持ってきた。

「これに映せば多分みんなにも視えると思う」

コマッちゃんが机にデンと鏡をおいたさ。

「どやって借りたん?」

「これに使うから貸してって」

コマッちゃんは持っとった本見せた。

あ【楽しい実演シリーズ7・鏡を使ったトリックアート大百科】だって。

コマッちゃんは頭が良い、のか?

僕は鏡の中の女の子とにらめっこ。

あ、ドアの窓から廊下のハッシーとワダマサが見えた。

「うぃっす、バースデーオブハピー」

ハッシー。

「めでと」

ワダマサ。

「なにこれ、トリック?トリック?」

ハッシーには鏡の中の女の子が見えるのだな。

「トシッチがグループ連絡した面白いことこれか。タカッチ動いてみ」

ワダマサにも見えると。

手振ってみっか。

「おぉ」

「連動してっぞ」

笑うか。

「凛々し顔だったのに、かわいい」

「タカッチじゃないぞこれ!」

バタバタバタ。

アッくん登場。

「おくれたー。給食班の席の片付け係だった」

「先輩、トウザース」

あん、ほぼ同時に通りすがりのメガネの奴に新品消しゴムわたされたぞ?

でも声は知ってるような。

ひっくり返す。

【ハピバスデバイイズ】マーカーで殴り書き。

ハピバスデバイイズ?。

「ハッピーバースディディアタカッちゃん!」

アッくん。

あ、ハピバスデバイイズはハッピーバースディバイイズミで、さっきのはマサキチくんだ、メガネかけてたから解らんかった。

「何これ?新しいミラータイプのモバイルパット?薄い!ただの置き鏡にか見えないね。この待ち受けハリウッド女優とマサエッちゃんのハイブリッド?」

アッくんにも見えると。

「ここで、たいへん面白い報告があります」

ニタリ。

コマッちゃんが嘲う。

「まず、太賀氏注目。つぎ、鏡注目。違和感たっぷりだろ?」

「だからどういう仕掛け?こいつが、鏡の中の人だとハリウッド女優って?」

ハッシーにコマッちゃんが。

「聞いて笑うな。実はな……」

「中野」

担任先生の声が。

振り向くと居た。

「今日は部活後で良いか送り」

「はい、ありがとうございます」

あ、脇でババァがにらんでる。

ふたりとも司書さんの方行った行った。

あれが顧問てな〜。

「先生さんの邪魔が入ったが、改めて。聞いて笑うな、実はな……」

コマッちゃんが話始めた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ