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我はツチノコ  作者: あいうわをん
第8章 忘却の最果てにて
778/782

跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで

初春(ただし旧暦、春節)のお慶びを申し上げます・・・フフフ(3連続)

ざわざわざわ・・・


ま、まさか正月にしか投稿できないのか???


さて、コウのタローのノーリョクをテストしますよ。



コウのタローよ、お前の練を見せてみよ!


”なに言うとるんじゃ? レン、とは…… 鍛錬の成果か?”



あぁいや、伝わらんか…… 

そりゃそーだ、まあいいや。我が見せて進ぜよう、刮目せよ! 我の飛翔力! 



我、しっぽに魔力を込めまして無魔法でしっぽをゴム化します。

 ゴムゴムのーーーーしっぽ!

 

アナ(とツノウサギ達)から貰った貴重な無魔法の魔力。それを使ってゴムになったしっぽを伸ばしたり縮めたりしてエネルギーを蓄えまして、


いざ、発射! ホップ、ステップ、大蛇ーーーーーーーーーンプ!

びょよよーーーーーーん!



跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで跳んで~♪ 



これでローリングして水をまいたりしたらツチノコスプリンクラーができますが、今回は回りません。


回って回って回って回る~ぅ~う~のはなしね。



 我の足…… しっぽ元を見下ろせば、コウのタローがこちらを見上げてます! 


おおー、とか、すげーーーー! とか言ってるんかな?  


くくくく 全力を出せばもっと高く跳べるぞ! 我の垂直跳びのベストは、ベストは何メータ何センチだったっけ? あの漫画、完結するのかなぁ……



「クワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! 」


お、彼奴、なんか叫んどるな?


”お前、そら、飛翔力じゃなくて跳躍力じゃろーがーーーーーー!”

お読みいただきありがとうございます。

(^_^; もうちょっと投稿頻度あげれるようにがんばりまんもす(死語の世界)

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