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我はツチノコ  作者: あいうわをん
第8章 忘却の最果てにて
777/782

コウのタローの実力をわからせて差し上げることにした

初春のお慶びを申し上げます・・・フフフ(2連続)


ざわざわざわ・・・ 



あ、誤字脱字報告ありがとうございます^^。

適宜修正しました。

 しかしまぁ、なんですなぁ…… 


鍛える、といってもコウのタローの場合はその実力がわかりませんので、なにをどうしたらいいのやら? 


とりあえず、彼奴は風魔法が使えることは知っているのだが、ただのでかいことはでかいがが飛んでるだけのように思えるんですよねぇ…… どうしたら奴の実力を測れますかね? 彼奴が自身のステータスを教えてくれれば手っ取り早いんだけどな。



 我、首をひねって考えてますと


”なにをしている。さっさとワシを鍛えてみろ! ”


態度だけはでかい! いや、まあ体の方もでかいけど。て言うか、コウノトリって、こんな感じだったかな? 前世のコウノトリって、ウサギを首にぶら下げて運べる感じだったかな? まあ、前世どおりなわけはないのはいろいろな虫を見ても明らかなんだが…… 熊とか犬は比較的近い気がする。待て待て、イノシシやらニワトリやらは虫と同じく巨大化してるような…… 違いがよくわかりませんな>< 

あーだこーだ考えていると



”貴様、さてはもうワシが最強なので鍛える方法がわからないのではないのカァ~? カッカッカッカカァァァーーーー”  ゲボゲボ。


なんか高笑いをしたと思ったらむせてやがる。なにやってんのこいつ? バーカ、お前が最強なわけなかろうが! 自分の実力がわかってないと見える。ここはひとつ、己の未熟さを教えて差し上げなければいけませんな! しかも相手の得意分野で! ボコボコにして差し上げよう!



”よし、ならば飛翔力勝負じゃ! ”

”なんじゃ、ヒショーリョクとは? ”

”飛翔力とは、要は飛ぶ力のことジャい! それだといろいろありすぎるから、地面から空に向かって飛ぶ力の強さで勝負したろうではないか! ” 

長らく投稿を空けて置いたことをお詫びします・・・

誠意ある焼き土下座 m(><)m

          鉄板熱鉄板

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