3/5
三話
女体化した日から、10日たった。
「よし、アイツらに会いに行こう!」
知らせんのも早い方がいいだろうし、拒絶されるならされるで、早い方がいいし、行こう。
◆◆◆◆
「やっほー!」
「「カナ!」」
アイツらは廃墟にいた。まあ、不良共だし。
そう、アイツらは不良だ!!
俺が不良に絡まれている所を助けられて知り合った。何故か、No.2の二人に気に入られて、仲良くなった。カナとは俺の呼び名だ。
「カナ、何故連絡をくれなかった?」
「心配したんだよ?メッセージ送っても既読つかないし。」
No.2の二人が声を掛けて来る。先のが鬼頭 楓人、後のが鬼頭 成人。
「あ、ごめんね。ちょっと、ショックな事があって。」
女になるというな!
つーか、メッセージ送られて来てたの?気づかなかった。
「····そうか、中へ入って話そう。」
「···そうだね。カナの話、聞きたいな?」
「う、うん!」
受け入れて貰える、かな?
◆◆◆◆◆
「あ〜恐かった。」
「副総長達、カナさんの事好きすぎだろ。」
「だよな。」
「まぁ、カナさん可愛いし。」
残された舎弟共の会話であった。




