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現実でレベ上げしてみたら、、、。  作者: 健ちゃん
第1章 非日常編
21/98

第21話 組織に登録してみた!

 北乃が泣き止んだ後、俺たちは急いで学校に登校した。なんとかギリギリ間に合ったが朝からホント疲れたぜ!


 〜放課後〜

 そういえば明日か明後日、晴明先生と陰陽術師の組織に行くんだったっけ?集合場所と時間聞いてねぇ。聞きにいこっと!


 蒼は職員室に移動した。


「晴明先生!あのことで話したいんですけどー?」

「あ、熊井か?どうしたんだ?」

「組織にいつ行くんですか?後、行くときの集合場所と時間について聞きたいんですけど?」

「…明日の10時に妖駅前な。」


 晴明は少し考えてから言った。


「はい!何か必要な物ありますか?」


 蒼は片手を勢いよく上げる。


「電車賃と飯代、後は身分証明書とかだな。」

「了解です!それじゃあーまた明日!よろしくお願いします!」


  蒼は頭を軽くさげた。


「おう、気をつけて帰れよ!」

「はい!」


 〜次の日の10時、妖駅前〜


「晴明先生ー!おはようございます!」


 蒼は頭を下げて言った。


「おう熊井。おはよう!それじゃ行くか!」

「はい!」


 蒼は頭を上げて後ろをついて行く。


 俺と晴明先生は電車で移動した!


 〜数分後〜


「ここで降りるぞ。」


 晴明は指をさして移動する。


「えっ、ここって確か…でっかい屋敷っぽいのがあるだけで他に何もないとこじゃないですか?」

「その屋敷っぽいのが目的地だ。」

「え!」


 〜歩くこと数分〜

 うわぁお、でけー。なんと目の前にはデカイ屋敷?があった。


「マジでここですか?」


 蒼は手を向けて聞く。


「そうだぞ。…あー、もしもし神楽 晴明だけど。山内さんいる?例の件できたんだけど、門を開けてくれないか?」


 晴明はインターホンのボタンをおして話す。


「今、開けます。」


 誰かの声が聞こえて門が開く。


「すまんな。さっ、行くぞ!熊井。」


 晴明は中に入っていった。


「へ?あっ、はい!」


 蒼は晴明についていった。


 屋敷?の門を通り、道を進み屋敷の扉をくぐる。


 中には…ファンタジーが待っていた。


「…へ?」


 蒼はマヌケ面をさらした。


「おーい!こっちだぞ。ちゃんとついてこーい。」


 晴明は片手を振って、蒼を呼んだ。


「いや、だって。こんなファンタジーがいっぱいなのにとまらないほうがおかしくないですか?」

「その内に慣れるぞ。ほら来い。」


 晴明が蒼を手招きする。


「あっ、はい!」


 蒼は急いで移動する。


 屋敷?の中には式神っぽいのや剣を持ってる人、中二病っぽい服装の人など沢山いて、たまに魔法?みたいのが飛び交っている。


 これをファンタジーと言わなくて何という?…中二病患者の集まり?それは…やめたれ。


「熊井。この人がさっき門を開けてくれた山内さん。山内さん。こいつが俺の生徒で例の件の熊井だ。」

「そうですか。あなたが例の…。私は山内 奏(やまうち かなで)という者です。今後ともよろしくお願いします。」


 奏が手を差し出す。


「あっ!どうもどうも。俺は熊井 蒼です。よろしくお願いします。」


 蒼が手を握って握手する。


「はい。では…登録するのに必要なこの紙の事項を記入して下さい。」


 奏が紙とペンを渡す。


「…はい!書けました。」


 蒼は紙とペンを受け取った後に事項を記入し、返却する。


「…はい。大丈夫ですね。では組織の説明をします。まず、この組織は陰陽術師が主ですが色々な人達を支援する組織です。仕事をこなしてお金をもらう事もできます。仕事をする場合、生存率の向上のためにランクというのを設けています。

 ランクはS、A、B、C、D、Eランクがあり、Sが1番高く、Eが最も低く最初になるランクです。

 組織と繋がりがある病院があり、怪我をしてもそこである程度治療を無料で受ける事ができます。それでは何か質問はありますか?」


 奏がホワイトボードを見せながら説明をする。


「特にないです。」

「では登録終了です。これが組織のカードです。」


 奏が蒼に組織のカードを渡す。


「はい。ご丁寧にありがとうございました。」


 蒼が受け取り、頭を下げる。


「登録も終わった事だし、山内さん。コイツに良さげな奴紹介してくれないか?」

「そうですね。今フリーでなおかつ強い人は…Aランクの紅 香奈(くれない かな)さんぐらいですね。」


 奏はリストを見た後に言った。


「あー彼女かー。いいのか?Aランクだったよな?」

「紅さんが弟子を募集してるので大丈夫です。」

「ならいっか。熊井!紅ちゃんにお前教えてもらえるかもな。頑張れ!」


 晴明が蒼に親指を立てる。


「はい!頑張ります。」

「案内しますね。こっちにきてください。紅さんは今の時間、下で訓練中なのでエレベーターで下に降りますよ。」


 奏がエレベーターに移動する。


「あっ!はい!」


 蒼は急いで移動する。


 こうして俺の組織の登録は、終了した。…てか晴明先生!紅ちゃんって!

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