表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不思議な少女  作者: 巫女
4/4

小学校生活①

新しい登場人物紹介!


梨花りんかちゃん…背が高くとても細い。髪の毛も肩までで誰とでも接することのできる。

背の順では一番後ろ


佳奈かなちゃん…少しふっくらしていて癒し系。だけど行動派で気が強い。背の順では後ろから3・4番目


蒼井あおいちゃん…物静かで、本や絵を描くのが好き。背が低く背の順では前から1・2番目


かおるちゃん…活発で気にくわないことがあれば喧嘩腰になる。本当は優しくて友達思い。

背の順では前から1・2番目と蒼井ちゃんといつも競っている。


明日香あすかちゃん…明るくて活発で可愛い系。友達をからかったりして遊んでいる。

背の順では前から2・3番目で殆ど3番目でいることが多い。



私はK小学校に通うことになった。

そこは兄貴二人ともが過ごしている学校で

幼稚園の頃からの友達や敏也兄さんの友達・雅樹兄さんの友達・知っている先生方。

その為なんの緊張もなくただ単に生活できる楽なところ。


私は1ー3のクラスで友達も同じクラス。

昼休みは

一緒に一輪車を乗ったり、鬼ごっこしたりとはしゃぎ回っていた。

その頃は海鈴かいりちゃんとも仲が良く家に遊びにいったりしていた。


「今日、一緒2遊ぼう?」

と海鈴ちゃんが言うと

「今日はスイミングが有るから。」

と伊月ちゃんが答えて

「私は遊べるよ。」

と私が答え

「うちも遊べる」

と新しく友達になった梨花りんかちゃんが言った。

「それじゃ、3人で遊ぼう‼」

「何処で遊ぶ?」

「和美ちゃん家は?」

と私・梨花ちゃん・海鈴ちゃんの順で言った。

「今日は無理。敏也兄ちゃんの友達が来る」

「えぇ~じゃあ公園?」

「今虫が多いしやだ‼」

と私が言うと

「うちの家で遊ばない?」

と海鈴ちゃんが言うと

「良いの⁉海鈴ちゃんの家もう一回行きたかったんだ‼」

「えっ!和美ちゃん行ったことがあるの?」

「うん!とても広がったし海鈴ちゃんの自室もあったよ‼」

「うわ~良いなぁ。でもいきなり行っても良いの?」

「うん、妹とお母さんしかいないし」

「じゃあ放課後海鈴ちゃんの家に集合ね」

「持ち物は、お菓子だけかな?」

「うん、また後で。」


途中で別れて一旦家に帰った

お菓子と遊ぶものを持って海鈴ちゃんの家に行くと既に梨花ちゃんが居た。

「お待たせ!」

「海鈴ちゃんが今日はやっぱり遊べないって」

「えぇ~。2人で遊ぶのもなぁ」

「今日はやめて今度遊ぶ?」

「……そうだね」


結局家に戻り敏也兄ちゃんの友達とテレビゲームを一緒にして遊んだ。


それ以来海鈴ちゃんが私の陰口やいじめをし始めた。

その度に心が傷つき友達として過ごすことがなくなった。

3年になったとき

伊月ちゃんとはクラス替えで一緒になれなかった。

その代わり友達が増えた。


蒼井あおいちゃん・佳奈かなちゃん

かおるちゃん・明日香あすかちゃん


遊ぶものも代わり

折り紙・お絵描き・バレーボール

主に教室内にいることが多くなった。


佳奈ちゃんと鶴協会と言うのを作り

昼休みに佳奈ちゃんが持ってきた折り紙を使って千羽鶴を折りながら9月にある行事のことで話し合った


「そう言えば、9月に岬の家の行事有るよね?」

佳奈ちゃんの一言で明日香ちゃんが

「あるある、でも班は勝手に先生方で決められるから一緒になれるか分からないね。」

「私の嫌な予感がする」

とは私が言うと

「どんな予感なん?」

と薫ちゃんが聞いてきた

「私だけ違う班になりそう。

佳奈ちゃんと梨花ちゃんが同じ班で、

蒼井ちゃんと明日香ちゃんと薫ちゃんが同じ班になる気がする。」

「さすがに先生もそんなことせえへんやろ」

と薫ちゃんが言うと明日香ちゃんも

「流石にそれはないって。」

「そうだと良いんだけどね」と私が呟いた

蒼井ちゃんは黙々と千羽鶴を折っていた手を止めて

「もしもそうなったときは、自由時間とか一緒に過ごそうな‼」

と言ってくれた。


それから夏休みを挟み


9月2日お泊まり学習の席替えが始まった

私達が生徒はロッカーのある後ろに移動して、先生が左側の列から名前を読んでいった。


班を確認すると

蒼井ちゃんと明日香ちゃん・薫ちゃんが同じ列の同じ班になり。


佳奈ちゃんと梨花ちゃんが同じ班になり


私と海鈴ちゃんが同じ班になった。


はぁ~やっぱりこの班になるよね……。

例え海鈴ちゃんと友達じゃなくなったからって言っても、海鈴ちゃんと上手く過ごすことができるのが私だけだって先生が夏休み前に言ってたっけなぁ~ここは私が大人にならなくちゃね。


班の係決めで

私はお茶係になった

班は海鈴ちゃんがやると言ったので任した。


そして9月20日お泊まり学習3泊4日三重県にある場所に向かった。

バスのなかでお菓子を食べたりゲームをしたりしながら時間を費やしていると、海鈴ちゃんが前回と同じように話しかけてきた。

「そのお菓子うちのと交換しいひん?」

「…うん、いいよ」


さんざん私に嫌がらせしたくせにようそうやって話せますね!

どんなに嫌がらせされても折れることは無かったのは敏也兄ちゃんのお陰で打たれ強くなっなお陰かな?

友達にも手を出して!どういう神経をしているのよ‼。


と心の中では思いつつもにっこりとした笑顔を向けたままお喋りをした。



時間は遡って

9月10日

私はやっと先生を捕まえ何故こんな班にしたか聞いてみると。

『和美ちゃんは、誰にでも優しくできて怒ることも泣くこともなくいつも笑っている笑顔が素敵だと先生は思うよ。』

とくぎってから

『どんな人でも長所・短所・得意・不得意がある

その長所を見つける事が出来るのが得意なのが和美ちゃん。

だから海鈴ちゃんの良いところを見つけて仲良くして欲しいの。

そんな思いでこの班にしたのよ。

彼女の理解者になってあげて』


「先生は私がされてきた嫌がらせを知っていてこの班にしたんですよね?」

『…えぇ、お互いに話し合えば解決できると思って。』

「分かりました。海鈴ちゃんに一人でも友達ができれば良いんですね。」

そう言い残して私は、夕焼けを見ながら一人で帰った。


先生が言った

『理解者になってあげて』と言う言葉が

後々に私を縛る言霊になるとはこの時思っていなかった。


その日から海鈴ちゃんが一人でいたら気にかけ

海鈴ちゃんの悪口を言っている子には注意をし

回りの子の悪口を海鈴ちゃんが言ったなら、それを注意する。

と言う日々を過ごすことになった。

登場人物紹介が前書きでは、書ききれないため

切ります。


本当に大変だね。

そんなことをしていて自分に牙を向けられるかもしれないのに、お人好しなんだから‼


別に、そんなんじゃないよ‼

ただいつの間にか止めなくっちゃって思った時には行動に移していたんだもん‼。


それをお人好しっていうんだよ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ