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転校初日

とても短いです。


そして、時は過ぎとうとうあたしが転校する日となった。


初日は可もなく不可もなく、といった感じだったと思う。

全然おぼえてないけど。


なにせ……





「なぜ、洋子ちゃんがここにいるのかなっ!?」


というあたしの問いに洋子ちゃんはなんでもないように答えた。


「転校してきたからに決まってるでしょう」

「いやいや、それは分かってるけど!」


洋子ちゃんはそんなあたしにしかたないなぁといった感じで詳しく教えてくれた。

あれ? あたしが悪いの??


「まあ簡単に説明すると、一条いちじょうさんに頼んだ(きょうはくした)のよ」

うん? 今頼んだが違う言葉に聞こえたような……


「まあ私は編入試験は受けたし問題ないでしょ?」

別に問題があるって言いたい訳じゃないけどね。

「まあ空が心配だったからね」

と言われればなんにも言えなくなりますよ!


「でもいいの? あたしの側にいたら危険だよ?」

「私がそんなやわに見える?」

高津山中学の女帝って呼ばれてましたね……

洋子ちゃんにはかなわないなぁ。

でも、洋子ちゃんがいれば新しい場所でもやっていける気がするよ。


そんなことを思っていたら、日向ひなたさんと水都みなとさんが教室まで来た。

なんでも生徒会長に呼ばれたらしい。

洋子ちゃんも一緒にきてもいいとのことだったのでお言葉に甘えることにした。



新しい学校、そして王邪…… うん、あたしはやっていける。皆の力を借りて。

あたしはすでに廊下に出た洋子ちゃんを追いかけ外に出る。


「あたしがんばるよっ!」






すいません。力尽きました(汗

申し訳ありませんが一度ここで終わりにさせていただきます。


もう一つの作品がひと段落したら再開しようと思います。

とはいえ1~2週間ほどかと思うのでしばらくおまちいただけたら幸いです。

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