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天妖艶宴~どうでもよくなったので、九尾と共に妖の王を目指します~

作者:佐久間
最新エピソード掲載日:2026/10/13
「どうじゃ?妾と共に、妖の王を目指さぬか?」

現代の荒波にさらされ、飛び降り自殺を図ろうとした安達美泰。
そんな彼の前に現れたのは九尾の妖怪、タマ。彼女から提案されたのは、どうせ死ぬのなら、その前に妖の王である天妖を決める宴、《天妖艶宴》に参加してみないかという誘いだった。

人間と妖怪の二人一組で参加することが条件だというこの宴。
困惑している間にも、妖の天妖艶宴に参加している他の参加者の襲撃を受け、参加する前に致命傷を負ってしまう。

タマは自分の残り少ない力の一端である炎の力を、本来なら何の変哲もない一般人である美泰へ授け、命を救おうとした。

しかし、彼は何の変哲もない一般人ではなかった。

タマの炎を受け取った美泰の姿は、妖の世界に伝わる知らぬものはいない伝説の存在、原初の妖の王、初代天妖に酷似していた。

そして、初代天妖のような姿をした美泰は、まるで天妖艶宴へ参加している全妖へ咆哮する。

「甘ったりィタマの取り合いしてんじゃねェヨ!!!
もっと狂え!
もっと叫べ!!
もっと踊れ!!!
それが宴ってモンだろうがヨォォォォォ!!!!」

美泰は一体何者なのか
妖の宴に何をもたらすのか
そして、天妖となるのは誰なのか

前代未聞の存在を加え、天妖を決める宴が今、加熱する。
......なに、アレ
2026/10/13 22:48 (改)
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