表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
堕ちた英雄騎士  作者: CSS
第1章始まる物語
PR
6/84

5話少女は鍛えられる

私が、朝起きてすぐに修行が始まりました。

「コレを使え。」

そう言って、普通の剣の半分程しかない

ハンドソードを、2本渡してくれました。

しかもこの剣、魔力が通ってる。もしかして

魔剣!?

「あの!コレ魔剣ですよね!?いいんですか

こんな高価な物!」

そう聞いてみると

「かまわん。おれが持ってても必要ない

からな」

必要ないって、この一本で高価な家一個

買えちゃうのに・・・

「さて、始めるぞ」

グレンさんは大剣を構えました。

・・・修行ってまさか

「剣を扱い慣れるには、実戦が1番だ。」

そこからは地獄の始まりでした。

グレンさんからは攻撃してきませんが

私が攻撃してる時にわずかな隙を見せると

すかさず、カウンターを放ってきます。

「攻撃してる時に隙を見せる奴があるか

相手の動きをよく考えろ。相手から目をそらすな。」

そんなこと言われたって私まだ初心者

なんですよ。簡単にできるわけないじゃない

ですか!!

しかし、口には出しません。だって言って

見放されたら、生きていけません。

修行は日が沈むまで続きました。

「きさまは、良く弱音を吐かなかったな。

少し見直したぞ。」

夕食を食べ終えて寝る準備をしてる時に

グレンさんがそう言いました。

「え?」

私は驚きを隠せません。だって、あの

グレンさんがですよ!

「普通の奴なら、すぐに弱音を吐いて

諦めてる。だがお前は諦めなかった。

褒めてやる。」

初めてグレンさんに褒められた嬉しさで

その日は、良く眠れませんでした。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ