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恋愛請負人・鉄平完結編 ―最後の相手は女神様!? 異能バトル世界の恋愛ミッションに挑めー  作者: 炭酸水ひろみつ(旧 強炭酸)
三章 決戦の夏合宿

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人物紹介② ネタバレ有り!?

鉄平(三上鉄平)

身長170cm、茶髪、眼鏡。体脂肪率一桁。

前世は“死神・撤兵”と呼ばれた伝説の男。

“魂を抜き取るソウルスティール”という、触れた者の魂を抜き取る異能を持っていた。

弟子であるシロ(白兼光一)と出会い、“普通”というものに感化されていった。

 

術式:透明化ステルス

自分と身につけているものを透明化する。息を止めている間のみ使用可能。


術式:透明化付与ステルス・プラス

透明化ステルスの応用。自分以外に透明化を付与する。

息を止めている間のみ使用可能。自分自身は消えずに残る。


術式:未来予知ヴィジョンアイ

数秒先の未来を見られる。目を閉じている間のみ使用可能。

遠い未来を見たり、連発したりすると廃人コース。

 

術式:魂を掴む力(ソウルセイヴ)

死神の力、“魂を抜き取るソウルスティール”を救いの力にカスタムしたもの。

未来の父、堺優護のオリジナル技とは原理が異なる。

慈愛の感情トリガーを詠唱の制約リミットに乗せることで発動する。

 


凛(天野凛)=女神様

身長168cm。黒髪ポニーテール。

本作のヒロインにして黒幕。

正体が速攻でバレる。今のところ未来、白狼、未来の母(杏里)をはじめとする退魔師連合幹部だけが知っている。

力関係は、

未来>>>(正論の壁)>>>凛


海水浴で溺れた鉄平を救助し、昏倒した意識の中で『女神様』と呼ばれたがノーカウント。

いつかその魔法が解ける日は来るのか。



【退魔師組】


白狼(村崎白狼)

身長180cm。銀髪、赤目。

合宿編にて新技、言霊描写(ドローイング)を初披露。

魅了(チャーム)されているときに、乗っ取られた絵馬と未来の二人からキスされていたが、本人は覚えていない。

 

術式:言霊描写(ドローイング)

アートへの尊敬の感情トリガーを、指フレームで作った掌印で構図として切り取り、呪言の“連写”を可能とした。



未来(堺未来)

勇の双子の姉。身長162cm、金髪、青い瞳。

合宿編で、魅了された白狼に意趣返しのキスで返すカウンターを決める。

『言ったらシめる』と言わんばかりのオーラで、誰もその話を話題に出せないでいる。(ノーカン扱い)


術式:憑依・外部実体化系

白い犬のぬいぐるみに妖狐のルミナス、黒い犬のぬいぐるみにゴスロリのクロエが宿る。

憑依して戦うのが基本であり、戦闘用の実体召喚は消耗が激しい。



迅(鳥居迅)

西洋の祓魔師連合エクソシスト所属で出向扱い。

身長175cm、金髪、目の色はブラウン。

鉄平はよくこの男と引き分けたと思えるぐらいに強い。


契約精霊:風妖精シルフスカイア


精神感応通信チャットウィスプ

グループチャットと同じ使い方で、直接脳内で会話を共有できる。

 

スカイア共闘モード

戦闘用のエルフの姿で実体化。

さらに、夢幻戦士法(ファントムファイター)による分身を三体まで増やせる。

多方向からの光の矢で、魔物たちを殲滅した。



勇(堺勇)

未来の双子の弟。身長170cm、黒髪で整った顔立ち。

スタンロッドだけではなく、熱で焼き切るヒートロッド、特殊な匂い玉と、多種多様な攻め手を持つ。

勝つためには手段を選ばないタイプだ。

 

装備:スタンロッド、ヒートロッド、各種ギミック



翠鳥(村崎翠鳥)

白狼の妹。中学三年。身長150cm、赤髪サイドテール。

合宿編では、一般人の避難を中心に活躍。

 

術式:陰陽術・札術


【妖廻妖狐からの出演】

堺優護

未来と勇の父。

かつて妖狐事件に深く関わった退魔師であり、魂に干渉する特殊な力を持つ。

鉄平の魂を掴む力(ソウルセイヴ)は、優護の力と似た性質を持つが、原理は異なる。

本編時点では病死で他界しているため出番は少ないが、未来や勇の背景に大きく関わる人物。



杏里

未来と勇の母。

退魔師連合の三賢人の一人であり、“赤の賢人”と呼ばれる実力者。

穏やかで包容力のある雰囲気を持つが、退魔師としての判断力と圧は本物。

凛=女神様の正体を知る数少ない人物の一人であり、未来たちの後ろ盾でもある。


ルミナス

未来の白い犬のぬいぐるみに宿る銀髪の妖狐。

攻撃担当の守神まもりがみ

空間干渉や銀の斬撃を得意とし、未来の前線戦闘を支える。

普段はぬいぐるみに宿っているが、憑依や外部実体化によって戦闘に参加する。


クロエ

未来の黒い犬のぬいぐるみに宿る影使い。

防御・拘束・支援担当の守神まもりがみ

影の手を操る夢幻影手(シャドーハンド)によって、敵の足止めや仲間の防御を行う。

ルミナスと対になる存在であり、未来の戦術を支えるもう一つの切り札。

 


【美術部編】


絵馬(新渡絵馬)

画商の娘で美術部部長。身長166cm、桜色の髪。

合宿編ではラスティに体を乗っ取られ、白狼にキスをするがノーカウント扱い。

周りからは絵馬本人に言える空気ではないので、見なかったことにしようということになっている。


術式:画竜点睛ファイナルタッチ

あらかじめ描いておいた絵に“完成の一筆”を加えることで、描かれたものを現実へ呼び出す召喚術。

クロッキー帳、キャンバス、額装された絵画など、媒体によって規模や性質が変わる。

父である鷹志から教わった力。



鷹志(新渡鷹志)

絵馬の父。世界中を飛び回る画商。

退魔師としての眼と、画商としての審美眼を併せ持ち、曰く付きの美術品を見抜き、封じ、扱うことができる。

妻・絵里須の共感覚に支えられて成功を築いたが、彼女の死後、一時は深く塞ぎ込んでいた。

数年前に亜里沙と再婚。

しかし、亜里沙の姿を利用したラスティの魅了(チャーム)によって操られ、アトリエにある作品を武器として使わされてしまう。

決して弱い退魔師ではないが、“愛する相手の顔・声・匂い”を依代にした魅了には抗いきれなかった。


術式:画竜点睛ファイナルタッチ

あらかじめ描いておいた絵に“完成の一筆”を加えることで、描かれたものを現実へ呼び出す召喚術。

絵馬に教えた術式であり、アトリエに飾られた作品を武器化できる危険な力でもある。



亜里沙(新渡亜里沙)

鷹志の再婚相手。絵馬にとっては新しい家族。

柔らかく笑い、食卓に花を飾るような穏やかな女性。

絵馬の母・絵里須に少し似た雰囲気を持つ。

今年の春頃からラスティに身体を乗っ取られており、その姿・声・匂いを利用され、鷹志を魅了するための依代にされていた。

本人に罪はなく、ラスティ事件ではむしろ被害者。

解放後は後遺症もなく回復し、朝食を作れる程度には元気になる。



ラスティ

美と色欲の悪魔(ラスティ)

絵馬の身体、共感覚、アートの才能を狙っていた悪魔。

今年の春頃から亜里沙の身体を乗っ取り、その姿・声・匂いを利用して鷹志を魅了(チャーム)していた。

作品を媒介にした儀式で魔神をこの世に顕現させ、その見返りとして“完全な美”を手に入れることを目的としていた。


能力:魅了(チャーム)

相手の心を蕩かし、判断力を奪う悪魔の誘惑。

特に“愛する相手の姿・声・匂い”を依代にした場合、強力な精神防御を持つ者でも抗いにくい。

鷹志は亜里沙への愛情を利用され、操られてしまった。


能力:憑依

他者の身体を乗っ取り、自分の器として扱う。

亜里沙を依代にして潜伏し、最終的には絵馬の身体を奪おうとした。


本体:異形化した悪魔の姿

憑依を剥がされた後は、屋根を越えそうな巨体を持つ異形として顕現。

腐った花のような臭気と、湿った獣の体温をまとい、美と獣性が崩れた姿で鉄平たちに襲いかかった。

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