人物紹介② ネタバレ有り!?
鉄平(三上鉄平)
身長170cm、茶髪、眼鏡。体脂肪率一桁。
前世は“死神・撤兵”と呼ばれた伝説の男。
“魂を抜き取る力”という、触れた者の魂を抜き取る異能を持っていた。
弟子であるシロ(白兼光一)と出会い、“普通”というものに感化されていった。
術式:透明化
自分と身につけているものを透明化する。息を止めている間のみ使用可能。
術式:透明化付与
透明化の応用。自分以外に透明化を付与する。
息を止めている間のみ使用可能。自分自身は消えずに残る。
術式:未来予知
数秒先の未来を見られる。目を閉じている間のみ使用可能。
遠い未来を見たり、連発したりすると廃人コース。
術式:魂を掴む力
死神の力、“魂を抜き取る力”を救いの力にカスタムしたもの。
未来の父、堺優護のオリジナル技とは原理が異なる。
慈愛の感情を詠唱の制約に乗せることで発動する。
凛(天野凛)=女神様
身長168cm。黒髪ポニーテール。
本作のヒロインにして黒幕。
正体が速攻でバレる。今のところ未来、白狼、未来の母(杏里)をはじめとする退魔師連合幹部だけが知っている。
力関係は、
未来>>>(正論の壁)>>>凛
海水浴で溺れた鉄平を救助し、昏倒した意識の中で『女神様』と呼ばれたがノーカウント。
いつかその魔法が解ける日は来るのか。
【退魔師組】
白狼(村崎白狼)
身長180cm。銀髪、赤目。
合宿編にて新技、言霊描写を初披露。
魅了されているときに、乗っ取られた絵馬と未来の二人からキスされていたが、本人は覚えていない。
術式:言霊描写
アートへの尊敬の感情を、指フレームで作った掌印で構図として切り取り、呪言の“連写”を可能とした。
未来(堺未来)
勇の双子の姉。身長162cm、金髪、青い瞳。
合宿編で、魅了された白狼に意趣返しのキスで返すカウンターを決める。
『言ったらシめる』と言わんばかりのオーラで、誰もその話を話題に出せないでいる。(ノーカン扱い)
術式:憑依・外部実体化系
白い犬のぬいぐるみに妖狐のルミナス、黒い犬のぬいぐるみにゴスロリのクロエが宿る。
憑依して戦うのが基本であり、戦闘用の実体召喚は消耗が激しい。
迅(鳥居迅)
西洋の祓魔師連合所属で出向扱い。
身長175cm、金髪、目の色はブラウン。
鉄平はよくこの男と引き分けたと思えるぐらいに強い。
契約精霊:風妖精スカイア
精神感応通信
グループチャットと同じ使い方で、直接脳内で会話を共有できる。
スカイア共闘モード
戦闘用のエルフの姿で実体化。
さらに、夢幻戦士法による分身を三体まで増やせる。
多方向からの光の矢で、魔物たちを殲滅した。
勇(堺勇)
未来の双子の弟。身長170cm、黒髪で整った顔立ち。
スタンロッドだけではなく、熱で焼き切るヒートロッド、特殊な匂い玉と、多種多様な攻め手を持つ。
勝つためには手段を選ばないタイプだ。
装備:スタンロッド、ヒートロッド、各種ギミック
翠鳥(村崎翠鳥)
白狼の妹。中学三年。身長150cm、赤髪サイドテール。
合宿編では、一般人の避難を中心に活躍。
術式:陰陽術・札術
【妖廻妖狐からの出演】
堺優護
未来と勇の父。
かつて妖狐事件に深く関わった退魔師であり、魂に干渉する特殊な力を持つ。
鉄平の魂を掴む力は、優護の力と似た性質を持つが、原理は異なる。
本編時点では病死で他界しているため出番は少ないが、未来や勇の背景に大きく関わる人物。
杏里
未来と勇の母。
退魔師連合の三賢人の一人であり、“赤の賢人”と呼ばれる実力者。
穏やかで包容力のある雰囲気を持つが、退魔師としての判断力と圧は本物。
凛=女神様の正体を知る数少ない人物の一人であり、未来たちの後ろ盾でもある。
ルミナス
未来の白い犬のぬいぐるみに宿る銀髪の妖狐。
攻撃担当の守神
空間干渉や銀の斬撃を得意とし、未来の前線戦闘を支える。
普段はぬいぐるみに宿っているが、憑依や外部実体化によって戦闘に参加する。
クロエ
未来の黒い犬のぬいぐるみに宿る影使い。
防御・拘束・支援担当の守神
影の手を操る夢幻影手によって、敵の足止めや仲間の防御を行う。
ルミナスと対になる存在であり、未来の戦術を支えるもう一つの切り札。
【美術部編】
絵馬(新渡絵馬)
画商の娘で美術部部長。身長166cm、桜色の髪。
合宿編ではラスティに体を乗っ取られ、白狼にキスをするがノーカウント扱い。
周りからは絵馬本人に言える空気ではないので、見なかったことにしようということになっている。
術式:画竜点睛
あらかじめ描いておいた絵に“完成の一筆”を加えることで、描かれたものを現実へ呼び出す召喚術。
クロッキー帳、キャンバス、額装された絵画など、媒体によって規模や性質が変わる。
父である鷹志から教わった力。
鷹志(新渡鷹志)
絵馬の父。世界中を飛び回る画商。
退魔師としての眼と、画商としての審美眼を併せ持ち、曰く付きの美術品を見抜き、封じ、扱うことができる。
妻・絵里須の共感覚に支えられて成功を築いたが、彼女の死後、一時は深く塞ぎ込んでいた。
数年前に亜里沙と再婚。
しかし、亜里沙の姿を利用したラスティの魅了によって操られ、アトリエにある作品を武器として使わされてしまう。
決して弱い退魔師ではないが、“愛する相手の顔・声・匂い”を依代にした魅了には抗いきれなかった。
術式:画竜点睛
あらかじめ描いておいた絵に“完成の一筆”を加えることで、描かれたものを現実へ呼び出す召喚術。
絵馬に教えた術式であり、アトリエに飾られた作品を武器化できる危険な力でもある。
亜里沙(新渡亜里沙)
鷹志の再婚相手。絵馬にとっては新しい家族。
柔らかく笑い、食卓に花を飾るような穏やかな女性。
絵馬の母・絵里須に少し似た雰囲気を持つ。
今年の春頃からラスティに身体を乗っ取られており、その姿・声・匂いを利用され、鷹志を魅了するための依代にされていた。
本人に罪はなく、ラスティ事件ではむしろ被害者。
解放後は後遺症もなく回復し、朝食を作れる程度には元気になる。
ラスティ
美と色欲の悪魔。
絵馬の身体、共感覚、アートの才能を狙っていた悪魔。
今年の春頃から亜里沙の身体を乗っ取り、その姿・声・匂いを利用して鷹志を魅了していた。
作品を媒介にした儀式で魔神をこの世に顕現させ、その見返りとして“完全な美”を手に入れることを目的としていた。
能力:魅了
相手の心を蕩かし、判断力を奪う悪魔の誘惑。
特に“愛する相手の姿・声・匂い”を依代にした場合、強力な精神防御を持つ者でも抗いにくい。
鷹志は亜里沙への愛情を利用され、操られてしまった。
能力:憑依
他者の身体を乗っ取り、自分の器として扱う。
亜里沙を依代にして潜伏し、最終的には絵馬の身体を奪おうとした。
本体:異形化した悪魔の姿
憑依を剥がされた後は、屋根を越えそうな巨体を持つ異形として顕現。
腐った花のような臭気と、湿った獣の体温をまとい、美と獣性が崩れた姿で鉄平たちに襲いかかった。




