9/9 ノヴォロシースク攻撃
0:11 ドイツのピストリウス国防相は、ウクライナがEU融資の防衛支援枠を使い、IRIS-T防空システム用ミサイル数千発を追加発注する予定だと発表。ドイツはIRIS-T本体と迎撃ミサイルの継続供給も進める。発注予定についての発表で、数千発の納入完了を意味するものではない。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/08/8052470/
3:58 ウクライナの電力会社DTEKは、ロシア軍による複数波の攻撃で同社の火力発電所1か所が発電を停止したと発表。設備が大きく損傷したとしているが、発電所名、失われた発電能力、復旧見通しは公表していない。現地9/8の攻撃による被害。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/08/8052515/
7:07 ゼレンスキー大統領とノルウェーのストーレ首相がオスロで会談。ウクライナの防空強化、迎撃ミサイルの必要量、弾道ミサイル迎撃計画「Freya」の共同作業、冬季への準備を協議した。ウクライナ大統領府は、ロシアの航空攻撃からの防護を会談の中心課題として説明した。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052524/
13:25 ロシア軍ドローンが、オデーサ州のモルドバ国境にあるスタロコザチェ検問所を攻撃。民間人2人が死亡、3人が負傷し、建物やバス、トラック、乗用車が被害を受けた。国境通過手続きは一時停止し、救助隊が16人を避難させた。その後、同日21:13の報道で、人と車両の通行再開が確認された。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052539/
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052613/
14:30 ウクライナ軍参謀本部は、前日の前線で263回の戦闘が発生したと発表。ポクロウシク方面でロシア軍の攻撃49回、コスチャンティニウカ方面で17回、リマン方面で11回を記録した。ロシア軍は航空攻撃79回で誘導爆弾302発、自爆ドローン9,233機を使用したという。このドローン数は前線での使用を含む集計で、後述する長距離攻撃の196機とは対象が異なる。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052544/
15:24 ルビオ米国務長官は、ウクライナ・ロシア間の交渉再開に向け、今後数週間で工程表を作成できる可能性があると発言。米特使のモスクワ・キーウ訪問では新たな案が議論された一方、双方が妥協する意思に大きな変化は見られず、明確な譲れない条件を維持していると説明した。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052552/
15:35 ウクライナ無人システム軍のブロウディ司令官は、9/8~9/9夜間の攻撃で、アナパのロシア軍Su-33艦上戦闘機とMi-8ヘリコプターを破壊したと発表。ゲレンジーク付近ではKasta-2E2レーダーと、S-300/S-400関連の92N6レーダーを攻撃したという。いずれもウクライナ側の戦果発表で、各機材の損傷程度を独立に確認できたものではない。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052554/
15:49 ウクライナ国防省情報総局のスキビツキー副局長は、ロシアが射程最大800kmの新型弾道ミサイルについて、2026年末までに最終試験を行う計画だと発表。試験の一環でウクライナ西部を攻撃する可能性があるとの評価を示した。これはウクライナ側の情報評価で、ミサイルの名称や配備開始は確認されていない。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052557/
17:04 ロシア軍がミコライウ市と同州を夜間攻撃。州軍政によると、ジェット推進型Shahed-238、Iskander-M、バンデロール、誘導航空爆弾が使用され、港湾・輸送施設、郵便ターミナル、商業施設、住宅などが損傷した。この時点で70歳女性1人が死亡、15歳の子どもを含む4人が負傷。州内ではエネルギー・産業施設にも被害が報告された。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052567/
17:31 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。ウクライナ空軍によると、ロシア軍は現地9/8夕方からIskander-M弾道ミサイル、S8000バンデロール、Shahed(一部ジェット推進型)/Gerbera/Parodiyaなど196機を投入。ドローン165機を撃墜・無力化。ミサイル・ドローンの命中を23地点、残骸落下を4地点で確認した。発表時点でも一部のドローンが領空内に残っていた。
-@front_ukrainian(Ij)
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052547/
17:45 ロシア軍のShahedがハルキウ州イスクラ付近の鉄道駅を攻撃し、ハルキウ——イジューム間の列車後部に命中。火災が発生し、初期発表で6人が負傷した。実際の攻撃は現地10:00、日本時間16:00。前日に続いて旅客列車への攻撃が報告された。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052571/
20:21 ロシア大統領府のペスコフ報道官は、戦争終結に向けた正式な計画や工程表は現時点で存在しないと説明。一方、米国・ウクライナ・ロシアによる三者協議を再開する政治的意思はあるとし、近く交渉が再開されることへの期待を表明した。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052601/
21:27 ノヴォロシースクのロシア海軍基地と、11356型フリゲート「アドミラル・エッセン」に攻撃。ウクライナ国防省情報総局は、9/8~9/9夜間の共同作戦で基地施設と同艦を攻撃し、上部構造物に火災が発生したと発表した。ロシア側も市内の火災は認めたが、艦艇被害は確認していない-@front_ukrainian(Ij)
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052618/
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052646/
22:00 ウクライナの防衛産業団体NAUDIに属する企業が、ポーランドのMSPO展示会で防空システム「Shershen」を公開。複数メーカーの空対空ミサイルを地上発射で使用する構成で、開発側は最大交戦距離25km、最大高度10,000mを公称する。展示されたのは量産仕様に近い第2試作機で、初期の射撃試験を完了した段階。併せて公開したウクライナ製R-120Kミサイルは開発中と説明された。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052621/
22:06 スームィ州軍政は、9/8の近郊列車へのドローン攻撃で負傷していた60歳と79歳の女性2人が病院で死亡したと発表。ほかに2人が重体。前日に負傷者10人と報告された事件の続報で、9/9に発生した新たな列車攻撃とは別件。
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052620/
23:00 ドネツク州検察は、ロシア軍がクラマトルスクをUMPK誘導・滑空キット付きFAB-250爆弾5発で攻撃し、民間人9人が負傷したと発表。住宅27棟と車両が損傷した
https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/09/09/8052632/




