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SNSで見るウクライナ・ロシア戦争 速報まとめ  作者: 扶桑のイーグル


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1642/1664

8/20 KN-30

14:13 ウクライナ軍参謀本部によると、前日の前線では234回の戦闘が発生。ポクロウシク方面26回、コスチャンティニウカ方面24回、スロビャンスク方面19回、南スロボジャンシチナ方面17回など。ISWは、ロシア軍がスームィ州北部とポクロウシク南西のウダチネ北西部で最近前進した一方、ウクライナ軍もドブロピリャ南方ヴォディアネ北西部で前進したと評価。コスチャンティニウカ方面ではロシア側による複数の占領主張が出たが、一部映像にはAI加工・生成の可能性が指摘されている。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049476/

https://understandingwar.org/research/russia-ukraine/russian-offensive-campaign-assessment-august-20-2026/


14:27 ロシア軍によるウクライナ攻撃中、無人機1機がルーマニア領空へ侵入。ルーマニアはNATO航空警戒任務中のスペイン空軍F/A-18戦闘機2機とIAR-330ヘリコプターを出動させた。機体はガラツィ東方から侵入し、現地03:24にウクライナ国境から約5kmのトゥルチャ県グリンドゥ北東の無人地域へ墜落・炎上した。人的被害は報告されていない。機体の所属はこの時点では確定していない。

https://www.eurointegration.com.ua/eng/news/2026/08/20/7243813/

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049479/


14:57 モルドバ国防省は、Shahed-136/Geran-2とみられるロシア軍無人機が同国領空へ侵入したと発表。現地03:16にオデーサ州コトロヴィナ付近からモルドバへ入り、ガガウズ自治区エトゥリア方面を飛行し、03:22に再びウクライナ領空へ戻った。モルドバ領空内を約6分間飛行した。ルーマニアへの侵入とほぼ同時間帯で、ロシアの攻撃経路が周辺国領空へ繰り返し逸脱している。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049483/

https://www.moldova1.md/p/83570/a-russian-shahed-drone-violated-moldovan-airspace-for-six-minutes


15:44 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。ロシア軍は数量非公表のOniks、Zircon、Iskander-M、S-400対地攻撃用ミサイルに加え、Kh-101/Iskander-K/Kh-59巡航・空対地ミサイル36発、Kalibr巡航ミサイル8発、Banderol 2発、Shahed(一部ジェット推進型)/Gerbera/Parodiyaなど168機を使用。ウクライナはKh-101/Iskander-K/Kh-59を31発、Kalibr全8発、Banderol全2発、無人機145機を撃墜・無力化した。28地点への命中と2地点への残骸落下を確認。Shahed系の約半数がジェット推進型だった。弾道・極超音速ミサイルの発射数・迎撃数は8/12以降の方針により公表されていない。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049487/

https://www.criticalthreats.org/analysis/russian-offensive-campaign-assessment-august-20-2026


15:44 同攻撃ではキーウとキーウ州が主目標となり、住宅、小児病院、学校、幼稚園、工業施設、燃料・物流施設、食料倉庫、赤十字関連施設などが損傷。Reutersは8/20中のキーウと周辺地域の死者を少なくとも17人、負傷者を40人超と報道した。攻撃は約9時間続き、Patriot迎撃弾不足の中で弾道ミサイルが特に大きな被害を生じさせた。

https://www.reuters.com/world/ukrainian-capital-kyiv-under-attack-by-russian-ballistic-missiles-mayor-says-2026-08-19/

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049492/


17:06 ウクライナ国防省情報総局(HUR)がロシアのミサイル備蓄・生産能力を公表。ロシアは巡航・弾道ミサイルを月200発超生産可能で、8/5時点の推定備蓄はOniks約600発、Kalibr約450発、S-400から対地発射可能なRM-48U約400発、Iskander-M用9M723約130発、Zircon約120発、Kh-101約100発、Kinzhal約50発。7月にはIskander-M用9M723を65発、Kh-101を87発生産したとされる。弾道ミサイル防衛側の迎撃弾不足に対し、ロシアが十分な新規生産能力を維持していることを示す数字。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049494/


18:36 ロシア・モスクワ市と周辺でガソリン不足による給油制限と長い車列が再発。Reuters記者は一部給油所で最大約1kmの待機列を確認し、Gazprom Neftの無人給油所では1人40リットル、他の給油所では60リットルなどの販売上限が設定された。ロシア政府はガソリン・ディーゼル輸出禁止、燃料品質基準の緩和、輸入増加などで対応しているが、ウクライナによる製油所攻撃と夏季需要が重なり、5~7月に続く第2波の燃料不足となっている。

https://www.aol.com/articles/frustrated-moscow-drivers-face-long-092818000.html

https://anewz.tv/business/markets/23541/moscow-fuel-queues-pressure-russias-rouble/news


18:51 ウクライナ軍参謀本部は、ロシア・タタールスタン共和国ニジネカムスクのTANECO製油所と、クラスノダール地方ヴォルナのTamanneftegaz石油ターミナルへの攻撃を確認。両施設で火災が発生した。TANECOは年間最大約1,600万トンを処理可能。Tamanneftegazは年間最大約1,990万トンの原油・石油製品・液化炭化水素ガスを扱い、鉄道から船舶への積み替えを担う黒海側の輸送拠点。ロシアの精製能力と黒海経由燃料物流を同時に狙った攻撃。

https://www.reuters.com/business/energy/ukraine-hits-russias-taneco-oil-refinery-oil-terminal-military-says-2026-08-20/

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049517/


19:53 ウクライナ国防省情報総局は、クラスノダール地方プリモルスコ=アフタルスクと占領下ドネツクのロシア軍攻撃ドローン保管・発射拠点を攻撃したと発表。地上設備と発射装置を損傷させ火災が発生したとしている。さらにプリモルスコ=アフタルスク周辺の55Zh6U Nebo-U長距離レーダーと55Zh6UM Niobiyレーダーも攻撃。ロシアのShahed/Geran攻撃を、機体生産ではなく発射拠点・管制・早期警戒レーダー側から削る作戦が継続している。

https://kyivindependent.com/ukraine-hits-russian-drone-launch-airfields-in-primorsko-akhtarsk-occupied-donetsk-hur-says/

https://unn.ua/en/news/the-defence-intelligence-of-ukraine-struck-two-airfields-with-drones-and-the-tamanneftegaz-terminal


20:38 ルーマニア軍F-16が黒海のNeptun Deep天然ガス開発施設付近で小型無人水上艇を機関砲で攻撃。無人艇は施設から数百mまで接近しており、F-16による射撃後も完全には破壊されなかったため、海軍EOD要員が最終的に処分した。ルーマニア国防省は爆発物搭載を確認。ウクライナ側は自国の無人艇ではないと回答し、ルーマニア側はロシアに責任があるとの見方を示した。Neptun Deepは2027年稼働予定で、ルーマニアをEU最大のガス生産国にする可能性がある重要エネルギー事業。

https://amp.dw.com/en/romania-destroys-drone-near-gas-project-blames-russia/a-78447040

https://quews.news/romania-destroys-marine-drone/


21:34 ロシアが北朝鮮から新型KN-30(Hwasong-11C/Hwasong-11Da)弾道ミサイルを受け取った可能性が浮上。8/20時点でUkrainska Pravdaに提供されたHUR資料は、ロシアが7月時点でKN-23、KN-24、KN-30を合計約50発保有するとしており、MilitarnyiなどはこれをKN-30の移転確認として報道した。KN-30はKN-23系列の大型改良型で、従来型より大きな弾頭を搭載できるとされる。ただし、その後8/27にHURのアンドリー・チェルニャク報道官は「KN-30のロシアへの移転は現時点で確認されていない」と明確に説明し、ロシアが北朝鮮へKN-30を含む新たなミサイル供与を要請している段階だとした-@front_ukrainian(Ij)

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049494/

https://militarnyi.com/en/news/russia-received-kn-30-ballistic-missiles-from-north-korea-defence-intelligence-of-ukraine/

https://gur.gov.ua/content/derzhavaahresor-rosiia-prosyt-u-kndr-novi-balistychni-rakety-kn30-predstavnyk-hur.html


22:46 ロシア軍の攻撃で、キーウ州マルトゥシウカにあるスーパーForaの青果物流倉庫が破壊。同社は1週間前に使用を始めたばかりで、8/4~5の攻撃で既存配送センターを失った後の代替施設だった。従業員に人的被害はなかったが、Foraは再び配送網の再編を迫られた。同日の攻撃ではEKO Market、Varusの物流施設や食料倉庫も被害を受けており、食品小売の配送能力そのものを継続して圧迫する状況となっている。

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049552/

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049572/

https://www.pravda.com.ua/eng/news/2026/08/20/8049592/


23:40 ロシア軍が日中もキーウへのジェット推進型ドローン攻撃を継続。ホロシーイウシキー地区では現地17:40にビジネスセンターで火災が発生し1人死亡、2人負傷。クリチコ市長は、この日の攻撃で「数か月ぶりに」キーウ市内の重要インフラ施設が意図的に攻撃されたと述べ、デスニャンスキー、ドニプロウシキー地区で給湯障害が生じる可能性を警告した。夜間のミサイル攻撃終了後も高速ドローンによる首都圏への攻撃が断続的に続いた。

https://kyivindependent.com/russia-launches-deadly-strike-on-kyiv-killing-at-least-1-as-capital-reels-from-massive-overnight-attack/

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