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19 我あり故に我思う

すみません、最近遅れてばっかりですね...はぁ。いやぁ、それにしてもある休載してた漫画が連載再開するっていうニュースがあることにかなり驚いてその単行本を買うかかなり迷ってるみぬてです。

それと、タイトルは作者の勘違いではありません(汗)


では、前回までのあらすじです。

なんとか、頑張ってベッドとベッドの隙間から抜けたリーナさん。ホコリにまみれて、トリカさんと一緒にお風呂に向かおうとしたらトリカさんは先に行ってて、そのまま男湯に直行してしまうリーナさんでした。

「やっと、おっ風呂に入れるぅ〜」

 何故だろう、転生する前はこんなにお風呂好きだったっけ? いや、ホコリがついてるからか? まあ、いいや。それよりお風呂だお風呂。

 やっぱり元日本人としては温泉は最高の文化だよなぁ。まあ、寮のお風呂は温泉じゃなくて銭湯の方が近いんだけどね。

 とてもとても長く感じられた通路を通り終えると、そこは腹筋バキバキのイケメンから、ちょっとどうやって実技とかについてってんのって思うくらい太った人、年齢でいうと、少年から青年までいろいろな男性がいた。そう、男の人だ。全裸を晒してる人ももちろんいる。

 普通に平気や、はーっはっは!

 僕は平気でも周りの人は平気じゃなかったようだけどね。すっごい動揺してる声が聞こえるし。


「え、あー、とりあえず、みんな下隠せ、早くな。それと、君、お風呂間違って入ってきちゃった感じかな?」

 そう言って優しく話しかけてきた、年上のイケメンさん。そしてニコッと笑ってきた。これは点数高いですね。普通に恋する乙女なら一発で落ちてましたね。まあ、僕はそんなことはないんですけどね。⋯⋯多分。

「あ、はい。多分間違えちゃったと思います。ごめんなさい」

 僕の言った謝罪の言葉にその場のみんながおおっ、と感心する。

 そりゃこの歳で貴族でもなさそうなのに敬語使えればみんなびっくりするよな。

「まあ、あの表示の仕方は明らかに悪意があるからな、しょうがないよ。俺もちっちゃい頃はよく間違えてたからね。ははっ。もしかしたら来年には男子風呂と女子風呂を分かりやすくするために表示が変わるかもしれないから、今年は頑張って覚えてね」

 ⋯⋯この人普通に笑い話にしてるけど、男子が女子風呂に入るのはよくあっちゃダメだろ。もちろん女子が男子風呂に入るのもだけどね。


「うう、面目ないです⋯⋯」

「いや、ほんとによくあるからいいよ。さっきは紫色の髪の君と同じくらいの歳の子が間違って入ってきてたからね。新入生が間違えて入ってきたのは男子風呂ではこれを入れると、今日だけで3回目だよ」

 3回もあったの! それはびっくりだよ。僕はただ温泉に興奮してたし、温泉に入ったのが転生前に男湯に入ったのが最後だから、男の方に行っちゃったんだけど、まさか僕以外に2人もいるとは思わなかったよ。


 さて、気を取り直してお風呂へ行こうか。もちろん女子風呂の方へ。え?もともと男なのに行ってもいいのかって? もちろんさぁ。僕は今女の子だからな。

「身体は幼女、頭脳は青年、その名は転生者リーナ!」

 やってしまった⋯⋯。誰も見てないよな?

 そう思ってまわりを見渡したが、誰もいなかった。

 危ない、最近ネタに走ることが多くなってる気がする。気をつけなきゃ⋯⋯。



 はい、ということでですね。女子風呂の前にやってきました。もう角を曲がると更衣室があります。さぁ、ここにはどんな楽園が広がっているのか。しっかりと見届けていきましょう。


「⋯⋯なんか、ビミョーだな」

 いや、上級生は普通にみんなとってもいい体つきしてるのよ。でもさ、なーんか、興奮しないっていうか、なんていうか。まるで健全な男の子じゃなくなっちゃったみたいな感じがするんだよなぁ。いや、まだ着替えてるだけだからそんな感じがするだけだ! あと僕はロリコンではない! どちらかというと巨乳のお姉さんの方が好みだ。

 まあ、そんなことよりお風呂に入ろうか。やっと、やっとだ。やっとお風呂に入れるんだァ!

 更衣室にあるかごの中に服とかを入れて、それを棚に入れるという、日本でもよくあるシステムだ。安上がりで結構。いや、僕は何様だよ⋯⋯。

 チャチャッと服とか脱いでお風呂に向かって直行した。そして目の前に現れる謎の光さんと謎の湯気さん。このダブルコンボはすごいな。もう女性の顔とかしか見えない。御2方ともとても良い仕事をなさっているようで⋯⋯とりあえずいなくなって欲しいかな。うん。

 まあ、まずはかけ湯からーっと、かけ湯のやつないのかよ。これどうやってお風呂に入るんだ。まさか直行するわけじゃないよな? そんなの重大なマナー違反だぞ! 日本のマナーだけどもね。

 まさか、かけ湯がないとか言わないよな? まあそれなら体を洗えばいいだけなんだけどもね。でもちょっとめんどくさいし⋯⋯。

 かけ湯も体を洗うこともせずにお風呂に入るのは論外だけどね。⋯⋯僕こんなにお風呂好きだったっけ? うーん。


このお風呂場は、大きなお風呂が4つ、水風呂1つ、露天風呂2つ、小さいサウナ的なもの2つ、体を流すところが端にあって、その隣になんか子供とかが好きそうな、おそらくボタンを押すと周りから水が出るヤツがあるとても大きなものだ。露天風呂まであるとか、まるで温泉みたいな感じだね。


「あ、リーナ! リーナも来たんだ」

 そういうあなたは、トリカさんですね。置いてくなんてひどい。

「もう、なんで私を置いていったの!」

 まだボクっ娘がいいかどうかの調査がまだなので、ほかの人としゃべる時は一人称は「私」で行くつもり満々です。追々ボクっ娘にしていければいいなぁ。

「だって、リーナ誘ってお風呂に行こうとリーナの部屋に行ったら、部屋の前になんかやばそうな人たちがいっぱいいたんだもん。大丈夫だった?」

 ⋯⋯あー、あの不良っぽいグループのことかな? 多分ダメですね。その時の行動をよく考えてみると、恥ずかし過ぎて死ねるくらいだからなぁ。


 まあ、いいや、とりあえずそのへんのお風呂のお湯使ってかけ湯しよ。で、すぐにサウナへレッツゴー。

 え、そこはお風呂に入れよと? やだよ、サウナと水風呂まであって温泉に入るとか。普通にサウナと水風呂を往復することがいいんだろうが! 僕はこういうことが好きだからしてるだけで、別にマナーって訳では無いんだけどね。でも、かけ湯は最低限のマナーだから、ちゃんとそういうかけ湯限定のお風呂みたいなところを作って欲しかったなぁ。

 あ、トリカも誘ってサウナに行こう。

「トーリカっ、サウナいこーよー」

「⋯⋯サウナってなに?」

 あー、そうなりますよねぇ⋯⋯。一応扉に書いてあるこの世界でのサウナの名前っぽい感じのことを言ったつもりだったんだけどなぁ。トリカが知らなかっただけかな?

「あれだよあれ、あそこにある扉の先の空間のこと」

「あぁ、これサウナっていうんだ、へぇー」

 小2でサウナに通いつめる幼女ってのもなんかなぁ。恋愛対象としては、ロリっ子だから完全にないけどね。

 まあ、結局のところほぼ顔がすべてなんだよ。よく性格がどうのとか、性格について知ることがスタートラインに立つことだって言ってる人がいるけど、顔が宜しくないとスタートラインにすら立てないんだよってことを真面目な顔で言われたことがあったなぁ。あいつ今でも元気でやってるかなぁ?



 ふぅ、さっぱりした。今はお風呂をめぐってトリカがのぼせてるから、お風呂から上がったところだ。ふいー、さっぱりしたぜ。

 ちゃーんと、変えの服も、変えの下着も⋯⋯ない! 変えの下着が、どこかで落とした? やばい、どうしよう。すっごい恥ずかしいんですけど。

「リーナ? どうかしたの?」

 い、いえねぇー。下着なくしたなんて言えるわけないだろ。でも、汚いままの下着はつけたくないしなぁ⋯⋯。あ、魔法を使おう!

「いや、何でもないよ」

 はい、集中集中。汚れだけ下着から浮き出てこい、浮き出てこい。

 傍から見ると、裸のままパンツ握りしめながら難しい顔をしているやばいやつに映るだろう。だがしかーし、ここでやめることなど到底できないのだ。このパンツは無地だから、色落ちとかも気にしなくていいから全力でできるのさ。

 茶色いものとか、ちょっと黄色いものとかがパンツから浮き出てきた。もちろんその様子は体を使って隠している。

「リーナ? ほんとに大丈夫?」

 そして出てきた汚れを小さくまとめてぇ!! よし、これをホイミンに食べてもらおう。ちなみにホイミンは服を脱いだ時に服と一緒にかごの中で待機してもらってます。

 よし、これで綺麗なものが着れる。でもなぁ、アレ新品のやつだったんだよなぁ。どこで落としたんだろ。まあ、いいか。

ということでですね。リーナさんのパンツどこに行ったんでしょうか...。実は裏取引でかなりの値段をたたき出していたりいなかったり。まあ、それはおいておいて、本当に遅れて申し訳ありませんでした。それと、少し更新が不定期になるかもしれません。受験なので(汗)

勉強したくないよぉ! でもしなきゃいけないよぉ! そして全然話が進まないよぉ!

以上心の声をさらけ出すみぬてでした。

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