【資料6】100%AIが執筆した『未来予報は、雨のち恋』第4話
AIくんやらかし案件五つ目。
そもそも内容が支離滅裂。
一見ケータイ小説風の作品に見えますけど、よく見るとわかります。
イベントが発生している場所や時系列が統一されていません。
それぞれのキャラクターの相手の呼び方なども一定しない。
なんで教室にいるのに遅刻を気にするんだよ!?
っていうか教室に居るのに教室に戻っていいかってどういうこと!?
そもそも未来を良くすることが目的なのに、現在を良くするって意味わからん!
ルビの振り方など細かいことを指摘すれば、さらにいくらでも埃が出ます。
AIのポン出し小説はクオリティが担保されないのがよくわかりますね。
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あたしが教室に入った瞬間、たぶん空気が変わった。
目ヂカラ全開、制服のリボンもちゃんと整えて、髪巻きも完璧。
今朝は鏡の前で10分以上キメ顔練習したし、マジで今日こそ勝負の日って感じ。
「琴乃、なんか目がギラついてない?」って愛花が言ってくるけど、あたしは「ちょっとね」と軽く返す。
深くは触れられたくない。
これは“晴れ鏡”じゃなく“雨鏡”に見せられた未来を、絶対回避するための戦いだから。
教室のど真ん中、清彦の机が目に入る。
いつも通り、ぼんやりした顔で教科書開いてるけど、そんなの関係ない!
「武藤くん!」
机、バンッ!
清彦の目線がゆるーくこっちを向く。
クラスの子たちはびっくりしてこっち見てるし、空気ピリつく。
でも――いい。
狙い通り。
「ちょっと顔貸しなさい!」
あたしは手を引っぱる。
腕、意外としっかりしてる。
でもこっちも全力。
グイグイ引いて廊下を歩いて、階段の脇の、誰も来ない物置前まで連れてきた。
清彦はボサッとした声で言う。
「俺、遅刻したくないんだけど……」
「もう一度言うわ。私と付き合って」
目、真っ直ぐ。
言葉、ぶれなし。
あたしの“人生かかってる”系告白!
なのに。
「お断りします」
……は!?もう何回目!?
「わかった」
「わかってくれたら何よりだ。もう教室戻っていい?」
「付き合う気がないっていうなら――付き合う気にさせてみせる!だから、まずはお友達からお願いします!」
清彦は少し目を細めた。
「……なんでそこまでするの? 宿木ってすげえモテるじゃん。何で俺に拘るの?」
あたし、ちょっとだけ間を置く。
どう言えば伝わるか考える。
「こっちにも事情があるのよ」
鏡の中で見た、“最悪な自分”。
隣に立ってた、“清彦”。
……その未来、放っておける訳ないじゃん。
清彦は肩をすくめる。
「ふーん……まあどんな事情か知らないし、興味もないけど……」
その言い方、マジ腹立つ。
でも、次の言葉にちょっと驚いた。
「友達ならいいよ。よろしく」
――え?
マジで?
それOKってこと?
今まで「興味ない」って連発してきた清彦が「よろしく」って!?
「え、ちょ……ホントに!?」
あたし、思わずテンション上がっちゃって、ガッツポーズしそうになったけどギリ我慢。
ギャルとしての品位は守る!
「じゃ、LINE交換しよ!」
「もう持ってるでしょ、俺の。クラスのグループにいるし」
……そっか。
てか、地味にそーいうとこ把握されてるのちょっと嬉しい。
「じゃあさ、今日からお昼一緒に食べよ?友達なんだし」
「……うーん、まあいいよ。教室でなら」
よし !まずはそこから!
徐々に仲良くなって、好感度上げて、距離詰めて!
鏡の未来に負けない、幸せな“現在”を作るんだから!
あたしの“幸せ未来計画”、ついに一歩踏み出しました♡
同じプロットを元にした私が書いた小説へのリンクはこちら!
・未来予報は、雨のち恋!!
https://ncode.syosetu.com/n2876kt/
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