¢5 追い出去れた救済者.....。
優:[うわっ!!!]
私が起きると隣で、アイマスクをつけて寝ているブラットの姿が!!
え、どういこと!?
優:[ブラット起きて!]
ブ:[痛っ、なにおばちゃん今日は日曜だよ、そんな叩かなくても]
優:[あんたの、おばあちゃんじゃなーい!!!]
ブ:[うおっ!!優奈さんなぜここに!?]
優:[それは、こっちのセリフ!もういい前の日曜日といいおかしいよ
ブラット家からでてって!!!]
[ガチャ、]家から追い出される僕、あーそう言えばいつもこんな感じ
でナレーター的なことを優奈さんがしていたな初めてやるよ。
で、どうする、今から家に戻ってもまた追い出されるな、とりあえず
レンジのところへいこうか....。
[ピンポーン]
母:[はーい、どちら様]
ブ:[ここにレンジという人はいませんか]
母:[レンジ君にようがあるのね、上がって、上がって]
ブ:[お邪魔しまーす。]
レンジは僕と一緒に宇宙から来た。友達だ。レンジの属性能力は
炎神といい、火を操れる。
レ:[どうした、ブラットうちにきて]
文:[ん?だれだこの人ゲンジの知り合いか?]
レ:[俺の友達だ、あと俺の名前はレンジだ。]
文:[もうよくね、ゲンジでなぁ、ブラット?]
ブ:[うん、僕もそう思うよ文弥。]
レ:[良くねぇよ!ていうか、お前ら初対面だよな何でおたがい名前知ってんの?]
レ:[で、何で来たんだ、ブラット。]
ブ:[実は....。]
僕は、これまでの経過を話した
レ:[追い出されたか]
文:[ていうか、ブラットは優奈と一緒に住んでたんだ、俺らみたいに。]
ブ:[うん、そうだね。あれ、何で優奈さんの事を知っているの?]
文:[あー、中学校が一緒だったから]
レ:[文弥今日は野球じゃなかったか]
文:[ん?あ、そうだったわすれてた。やばいあと10分で始まる]
ブ:[じゃあ、僕のワープ能力でいけばいいよ、この門をとって行くんだ]
文:[サンキュー、ブラット]
そうなんです。この門、破門といいますが、これを通れば自由自在に一瞬で
移動が可能なんです。これで文弥は野球へ向かった。
ブ:[さぁ、どうやって謝るか考えようかレンジ]
レ:[考えるのはお前だ]




