タイトルとは、標題、肩書きと言う意味である
滑り込みセーフ!
…ふむ…成る程、確かに簡単にわかるな。
木造の建物、3階建、なんかめっちゃ広そう。
…これ家より立派じゃない?
家は二階建てだしなあ…なんか大きすぎると落ち着かないって意味で先代からそんな感じで、別に直さなくてもいいや、ってなって…気づいたらこの位が丁度いい…って事で、今の形のままなんだっけ?
まあ、気持ちはわかる。あの家住みごごちいいし。
じゃあ、大丈夫か!
ま、いいや。早よ入ろ。
「こんにちは〜。」
…人がいねえ!
なんだろ?ラノベってこう言う場合ってそこそこの強さの人が絡んで、俺が倒して、『な、なんだあいつ!』ここまでがテンプレじゃないの?
うちに帰ってママのミルクでも飲んでやがれ!って言われないの?
ってか本当に人がいないな!
どうしてだ?
アーサーさんが書いてた本には冒険者って人気だったはず…
あ!そうだった!あれ100年も前の本だった!
いっけねー!
…赤司さんのとこに行くか。
「お嬢さん。ここは冒険者ギルドよ?どうかしたの?依頼かしら?」
おや?女の人だ。結構美人。
なんで俺ここにきたんだっけ?ああ、そうだ。
「えっと、桐花さんっていますか?」
「あら?桐花さんの知り合い?桐花さんなら、お昼以降に来るわよ。それまで待ってる?」
「あーっと、後赤司さんって人にも会いたいんですが…」
「ギルドマスターに?うーん、可愛いお嬢さんの頼みだけど、それはダメよ。ごめんなさい。」
ぬー…だよね!
仕方ないさ。別段冒険者になる気無かったし。
桐花さんに会えるのかもしれないならいいさ。
「お嬢さんはどうして桐花さんに会いたいの?」
「いえ…その、槍の使い方を教えて欲しくて…」
「槍ですか?また変わった武器ですね…しかし、桐花さんは槍を使っていませんよ?」
「はえ?」
待って、おかしな声出た。
あっれれ?おかしーぞー?
まさか騙された!?
いや、騙す必要はないかあ。
「えっと、では今は何を使っているんですか?」
「今ですか?ダガーですね。足が速くて、小回りが利く、更には器用さが無いと扱えませんが、かなり強いです。
お嬢さんもやって見てはいかがですか?」
「いえ、ダガーはちょっと…」
というか、女じゃ無いんだけどなあ…
もう慣れたからいいけど。
「うーん、お嬢さんはこれからどうしますか?」
「どうとは?」
「いえ、変えるのかな、っと思って。」
「今何時ですか?」
「9時です。冒険者ギルドは10時から営業開始します。」
「ここから家まで1時間かかるんですよねえ…」
辛かった。恐らく俺じゃ無かったら俺の年で行く事は困難だろう。
いや、俺もかなり辛かったけど。
「それは…そうですねえ、ちょっとイリスさんに確認を取ってきますね。」
「外国の方ですか?」
「ええ、うちはロノアに兄弟ギルドがあるんです。」
知ってます。
「そこから2人研修生として毎年入れ替わりで優秀な人が来て、こちらの文化を学んで行くんです。」
「へー、凄そうですね。」
カルチャーショック受けそう…お互い。
というかさあ…なんでこの国ロノアにくっ付いてるのに外交してないの?それともこのど田舎に来てないだけ?
いや、それはふつうにあるな…ここならありうるぞ!
マジかよ…
という事は…ここには工業製品的な物は少量なんだろうなあ…ちょっと早く6歳になりたくなって来たぞ!流石に首都なら、大丈夫だろう。
「ちょっとまっててくださいね?」
あ、行っちゃった。
仕方ない。待っていよう。
あー、そういえば、名前教えてなかったなあ…まあいいか。
作者「マジかよ、書くのかよこれ、やめたほうがいいって俺、めんどくさいなあ、って思っただろ?な?やめな?明日学校あるんだろ?選択は3時限しか無いけど。」
ディザ「ダメです。そういえば、体育祭はクラス対抗ですよね?私とミティさん対作者さんですね。楽しそうです!」
ミティ「まあ、せいぜい頑張ってくれ。体育祭の時は私の体を私に返そう。」
作者「続けんのかよ…そうだね。俺、休んでいいかな?」
ミティ「ダメらしいぞ。」
作者「あのさ?俺一般人、分かる?お前らゴブリンだったり、イノシシだったり馬だったりするの。勝てるわけねえじゃん。」
ディザ「それも大丈夫です。体育祭は皆んな人間の体で人間の身体能力で戦うらしいので。」
作者「おう。何が大丈夫か説明してみろや。あったは野生児とかばっかだぞ?体の使い方を本能的に理解できてる奴に勝てるわけねえだろ。そりゃ、ペン使えば勝てるが。」
ディザ「ダメですよ?」
作者「わかってるって。」
ミティ「ちなみにだが、体育祭は明後日だぞ。準備しておけ。」
作者「は?」




