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未来
先のことはわからない。
だからこそ今できる事が何かと考えて見た。
未来は誰にもわからない。
復興と同時に立て直しを図る街並みに人々の力強さを感じた。これなら大丈夫。皆んな手に手を取り合って頑張っていける。
あとは私自身の問題だ。
私は自分が今後どうしたいのかをジックリと考えてみる事にした。
結論から言おう。
夢に向かって歩き出すことにした。
これから何が待っているのかはわからないが、出来る間に納得できるまで進む事にした。家族からは反対もあったが結局は納得してもらうことができた。
もう進むだけだ。
これから先、未来は作っていくものだ。
予知する必要もない。
皆と同条件で進んでいくだけだ。
私の力がもし必要になった時にはまた力を使うつもりだ。抵抗はない。
不思議な同居人ともなんとかうまくやっていけるだろう。これは家族にはずっと秘密にしとくつもりだ。
私は一歩歩き出した。
もう振り返らない。




