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会話~廃ビルの屋上にて~

ただの会話

「私は貴方に逢うために生まれてきたのです」


「僕は別にただ死んで君に会っただけだから、せめて言うなら生きて会えればよかったね」


「貴方のためなら死んでもいい。なんにも怖くないから私のために貴方も死んで」


「う~ん、もう死んでるから、死ぬって体験は一回で十分です」


「私は死ぬ程怖い目に逢って貴方に逢いに来ているんですよ」


「僕は死ぬほど怖い目に逢って、そのまま死んだんだけどね」


「本当にそろそろ私の愛を受け取ってくれませんか」


「そろそろ僕の死を受け止めてくれませんか」


「デートはどこにしましょうか」


「本当に話しを聞かない人だな。じゃあ僕の墓を洗いに行きますか?」


「遊園地とかいいですよね。ジェットコースターとか」


「本当にもう…僕は他の人から見えませんから、奇知外で遊園地の前に精神科医行きですよ」


「意地の悪い方…」(けどそこも好き)


「最近の若い子は…」


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