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長良川の戦い~新たな能力(ちから)への目覚め:弐の幕

長良川の戦い~新たな能力ちからへの目覚め:弐の幕 となります。

この弐の幕にて政秀さんの特典ギフトが【一部?】悪乗り進化します。

内容の大半は「信長・創造」の能力やコマンド?を合わせたモノ?と言っていいです。

弐の幕の最後では「織田領内の武将達から見る政秀への認識」が書かれてもいます。



天文19年(1550年)3月某日



━━平手 右京大夫 政秀 齢57【見目年齢40】 美濃国 鷺山城さぎやまじょう ━━



 何とか、鷺山城まで逃げることが出来たが、目鼻の先というのが問題じゃな。【稲葉山城のある金華山の北西側に鷺山があります】

 籠城しようにも防備なんぞ、ほとんど無い状態じゃしな。急増で拵えようにも、人も居ない僅かな供回りと鷲山城の守備兵100人ぐらいと言う有様……。西美濃の者達は此方に着いてくれるか?危ういな……。

 それぞれが対応と対策に追われながらも、夜は訪れる。


 鷺山城内にて一室を借り受けることが出来、その部屋にて儂の持つ特典ギフトで、どれだけ持ち堪えるれるかを見ようとした処……、知らぬ間に特典ギフトが更新されていた!?



system『能力の再編統合 一部を除き農林・土木・建設能力に変わります。』

と、メッセージが特典ギフト一覧表示の片隅の方にあった。


~~~~


「検索(混沌カオス情報網ウィキペディア・ステータス)」

「詳細地形図(平面・立体・遠近無視)」

「精錬(貴金属・非金属・薬毒物)」

「変換(地形変質・音声出入力・言語翻通訳)」

「分解・解体・合成・結合」

「宰相(普譜ふしん労力減少)」

「土木名人:陣地設営・街道整備・隆起沈降・製材所、庭園建設」

「治水巧者:収穫物増加・治水整備・貯水池、灌漑水路」

「造船:小早・安宅船・関船・鉄甲船・現代船」

「築城名手: 堀:毛抜堀けぬきぼり薬研堀やげんぼり片薬研堀かたやげんぼり諸薬研堀(もろやげんぼり)箱堀はこぼり障子堀しょうじぼり

      城壁:土塁・鉢巻石垣・腰巻石垣・鉢巻腰巻石垣・総石垣

      城柵:丸太柵・板壁いたかべ土壁つちかべ漆喰壁しっくいへき黒漆漆喰壁くろうるししっくいへき

      城門:楼門ろうもん冠木門かぶきもん棟門むなもん唐門からもん櫓門やぐらもん高麗門こうれいもん薬医門やくいもん

         鉄城門てつじょうもん

      虎口:内枡形虎口うちますがたこぐち外枡形虎口そとますがたこぐち喰違虎口くいちがいこぐち坂虎口さかこぐち

      出丸:丸馬出まるうまだし角馬出かくうまだし搦手馬出からめてうまだし出丸でまる出城でじろ出郭でぐるわ

      矢倉:櫓台やぐらだい鉄砲銃眼てっぽうじゅうがん・砲台・隅櫓すみやぐら多聞櫓たもんやぐら二重多聞櫓ふたえたもんやぐら

      曲輪:二之丸・三之丸・総構え

      天守:館・御殿・二層・三層・四層天守・連立天守・複合天守

         複合連立天守

      城郭施設:茶庵・仏堂・鋳造所・湯殿・鉄砲蔵・馬場

         御用商館・兵糧庫

       罠:落とし穴・釣り天井・草輪くさわ虎鋏とらばさみ撒菱まきびし逆茂木さかもぎ

「召喚:電磁投射砲イルギューフ:弾種【質量弾・貫通弾・螺旋貫通弾】

    削岩機

    杭打機【単発撃込式杭打機ワンショットステイク回転弾装炸薬式杭打機リボルビングステイク電磁射出式杭打機ライトニングステイク


~~~~


 え?これ本気なんですか!?

 幾つか……ってか、召喚部分明らかに駄目な物【著作権w】じゃろう!?幾分か統合されとるのも有るが今の状況で、この『築城名手』という能力ちからは有難いのだが、これ資材とか居るんじゃ無いか……?

 えぇ~と……おっ、素材無しで使えるのか!まさにずる(チート)じゃなw


 だとするならば、ここが正念場と言う所じゃろうな。息子に娘達の成長した姿を見るまではこんなところで死ねんわ!! 尾張から援軍【後詰め】来てくれると嬉しいんだけど、……来て欲しいな~、来てくれないかな~。


「……お願い!来て!援軍来て!信秀様、信長様、援軍プリーズギブミー!!流石の儂でも、今回の状況は詰み過ぎてる。お願いします!早く援軍プリーズギブミー!」


 と……、周りには意味不明の言葉を叫ぶ、頭を抱えた政秀が守備兵や道三の供回りに見られていたそうだ。


 そんな中、皆が寝静まった夜更け過ぎ……


「さてと、幾分か醜態を晒してしまったが……、これで実行に移しやすくはなったな。」


 と、おもむろに特典ギフト画面を開き『築城名手』の能力ちからを使ってみるのであった。


「まずは長良川の方に毛抜堀けぬきぼり、それ以外を障子堀しょうじぼりにして逆茂木さかもぎも配置、門は冠木門かぶきもんで、柵は板壁にして櫓台を四隅に設置と、後は落とし穴を障子堀の中に設置して、草輪くさわ虎鋏とらばさみを東側に設置して……、うーん館は現状触るのは止めておこう。」


 と夜な夜な見回りも気づかぬ速さで、鷺山城の魔改造が行われたのであった。【当時の長良川は現在の流れでは無く、鷺山の南側を流れてとされる物があるので其れを採用してます。】


 翌朝、鷲山城の変わり果てた姿?に道三殿の供回りや守備兵は腰を抜かしていた。夜廻り組にも問いただしていたようだが、夜廻りの者達も「いつの間にこの様になったのか分からない」と首を傾げていたのだが、政秀の供回り数名は……、


「「「「この爺様やりやがったよ……」」」」


 と小さく呟くのであった。

 そう!現在の織田領内の武将達の認識は、『何らかの不可思議な事が起こると、平手の爺様が何かしやがった』と言う認識で固まっているのであった。


 そんな供回り達の目線に気づかないふりをしつつ、南側に設置した冠木門かぶきもんから長良川に降り、おもむろに電磁投射砲イルギューフを召喚し構えた。


「えぇっと、弾種は質量弾にしておいてっと……、儂らに対して起こした、宣戦布告への返答と狼煙でも喰らえい!」


と、稲葉山城の城郭に向けて盛大にぶっぱなすのであった。




長良川の戦い~新たな能力ちからへの目覚め:弐の幕 でございましたw

如何だったでしょうか?

弐の幕の終わり方でわかると思いますが、参の幕がございますw

弐の幕の終わりに物騒なもの召喚しましたが、参の幕冒頭をお楽しみください

(現在、参の幕は現在進行中です。)

簡単に書くとヤラカシテマス……


近日中は無理だと思いますが、できる限り参の幕を早く上げたいと思います。


では、次話にてあいましょうw

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