000 人物紹介(ネタばれあり)
楽しんでいただけると幸いです。
〇マクダーラン王国
●アースウィッド・カットイング: マクダーラン王国の国王 49歳
愛称は「アース」。
王という役割を重荷に感じており、早めに次世代につなぎたいと考えている。良く言えば慎重。悪く言えば優柔不断な性格のため、国王は自分に向いていないと思っている。
ユークリッドを王太子にする予定だったが、どんどんポンコツになっていることで、絶賛迷い中。
●タターニア・カットイング: マクダーラン王国の正妃 46歳(ドレスラン帝国皇帝の妹)
愛称は「ニア」。
我儘気質。
ユークリッドの母親で、結婚十年目でユークリッドを産んだ。
公の場で国母であろうとするあまり、私の場では侍女や従者につらく当たりストレス発散をしている。そのため、周りが忖度しすぎてしまい、タターニアの意に沿わない行動をすることもある。
アースウィッドとの子供ができず、オリヴィアを娶ることになったため、自分の不甲斐なさを憎み、その反発でオリヴィアとダイヤードを憎んでいる。
●オリヴィア・パリジット子爵・カットイング: マクダーラン王国の側室 39歳(スターザー侯爵令嬢)
愛称は「ヴィア」。
愛情深いが、過保護気味。ダイヤードの母親。
側室になる条件としてパリジット子爵領を拝領した。
タターニアの嫉妬深さを肌で感じることで、タターニアがダイヤードを傷つける黒幕と思っている。ダイヤードが生きている限り攻撃は止まらないと思っているため、ダイヤードを王位につかせようと考える。
●ダイヤード・コール・カットイング: マクダーラン王国第一王子 18歳
愛称は「ダード」。
この作品の主人公。
アースウィッドの長男だが、側室から生まれたため継承権は第二位。
日本からの転生者(?)。前世の人格は残っていないが、日本の知識はあるため、友人の前では砕けた口調になる。
前世の人格が戦略シミュレーション好きだったため、今世でも一先ずは国王を目指して奮闘する。
「コール」は王位継承権を持つ者のみに与えられたミドルネーム。
●ユークリッド・コール・カットイング: マクダーラン王国第二王子 18歳
愛称は「ユーク」。
アースウィッドの次男であり、正妃から生まれたため継承権は第一位。
ダイヤードからは二か月遅れで生まれた。
タターニアを反面教師として優しく優秀に育つが、ダイヤードのことは見下している。
優秀なのは幼年期だけで誰かのせいでどんどんポンコツになっていく。
●シンディアナ・カールデット: カールデット公爵令嬢 18歳
愛称「シンディー」。
日本からの転生者。前世では乙女ゲームやラノベが好きだったため、その知識を生かし上手く立ち回ろうとする。
公爵家の令嬢ということもあり、王族との政略結婚は決定事項なため少しでも幸せになろうと奮闘する。
●レミール・ブルーライツ: ブルーライツ侯爵令嬢 17歳
愛称「レミ」。
ダイヤードの婚約者。
貴族令嬢としての教育を受けており、ダイヤードのお目付け役として期待される。だが、本人はダイヤードの王族らしくない行動や会話を楽しんでいる。
●ダンバルト・ブリクラング: ブリクラング子爵の次男 19歳
愛称「ダン」。
ダイヤードの乳母の子供であり、侍従であり、よき理解者。
素のダイヤードにとっての友人であり、最も信頼を寄せている人物。
まっすぐな性格で、学業・剣術において才能がある。
母親の名前はマルガネット。
●ジュリアーナ・タラット: タラット伯爵令嬢(孤児) 17歳
愛称「ジュリア」
マクダーラン王国の十人に満たない聖女・聖人の一人で、歴代でも強い力を持っている。
幼少期にダイヤードに力を認められたことにより、教会所属ではなくタラット伯爵家の養女となる。
マナー等の貴族教育は受けてきているが、孤児院時代の天真爛漫な性格は隠しきれない。
●ラウラ・タラット: タラット伯爵令嬢 23歳
愛称「ララ」。
日本からの転生者。
本来なら男爵令嬢だったが、転生者のため大人との会話の成り立つ幼児を気味悪がられる。頭の良さを親戚筋で子供のいない伯爵家に見いだされて養子になる。
父親が魔術局に勤めており、魔術具に前世の知識を組み込むことが生きがい。
男爵家で悪魔付きとして虐待されていたため、対人恐怖症で会話は苦手。
〇リューデック王国
●カートニー・フル・ラガレット: リューデック王国の王太子 21歳
愛称「カート」
ナディアの兄で、面白いことや悪巧みが大好物な腹黒王太子。
リューデック王国と家族を大切に思っているのに、なかなか理解されないことが不満。
●ナディア・フル・ラガレット: リューデック王国の王女 18歳
愛称「ディー」。
リューデック王国には高齢の聖女や聖人しかいないため、魔物の脅威を魔術具によって回避しようと考えている。
魔術の威力を上げられる魔術具の作成を研究している。
執筆が遅くなることがありますが、ご容赦いただけると助かります。




