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お菓子屋さんと冬の精  作者: 木山 夕
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末章

あなたは凍ったお菓子を食べたことがありますか?


暑い夏に、キンキンに冷えたお菓子を食べるのは大して珍しい事ではありません。


しかし、それを冬で食べるとなれば、首を横に振る人はきっと多いことでしょう。そもそも、凍ったお菓子なんて見かける事もないかもしれません。


けれども、そんな風変わりなお菓子が、とある街で有名になりました。


冬になると、その街のほとんどの人が一軒のお店にやってきて、必ず一つ買っていきます。


そして、暖炉の前で、あったかくしながら家族みんなでそれを食べるのです。


今までになかった家族の団欒。一風変わった風物詩。


精霊を模したマークの描かれた包箱を囲んで、彼らは笑顔で幸せを分かち合うのです。



そのお店の名前は、『精霊の宿り木』。



店主は、そのお菓子を冬の精霊が作った物だと言います。







冬限定の、アイスケーキ。



伝承上の精霊が作った魔法のお菓子。




あなたも一度、食べてみませんか?









後書き





凍ったショートケーキって意外と美味しいよねって話。


一年前に思い浮かんで、どうせ時間内に書けないからと諦めたこの作品。間に合ってよかった。


まぁ余裕ぶっこいた結果なんですけどね。


冗談という名の本音はさておき。


ご読了、誠にありがとうございました。この作品が皆様の心に残り、ふとした時に読みたくなるような物となる事を願って書きましたが、いかがでしたでしょうか。


これを読んだあなたが、お菓子が食べたくなったと思っていただければ幸いです。


いつか人が精霊のような可愛らしい友人と出会える日を夢みながら、ここで締めくくりとさせていただきます。


それでは。





……これ、小説じゃなくてちゃんと童話って言えるのかな。


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