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第26話ー戦争への介入

どうも、僕です。

大規模戦闘とか不慣れな描写…

㍉かもしらん…

南地北部は既に魔族に討ち破られ、元の獣人王国の王都であったハカータには魔王直下の四天王スイスイと、シビ、ゴンの3人が投入された。

残る四天王が1人ランプは未だ抵抗の厚い東地に赴任させられているらしい。


「昨日は遂にクマモが陥落したわ!先代の居ない獣人族なんてこんなもんよ!キャハハッ‼︎」

獣王エンピ・アーカを討ち取ったスイスイはご機嫌だ。

魔王リオ・リーオも南地南部を一気に陥とす為に3人もの主力を投じたのであろう事が伺える。



身体能力に於いては獣人族は魔族を凌ぐ。だが魔力に於いては圧倒的に魔族が勝る。竜族こそはそのどちらも頂点の域に在るが、個体数は群を抜いて少ない事が知られている。長寿であるが故に繁殖能力が著しく低いのであった。


精霊族は特殊な魔法体系を有し、森の木や水にも火にも風にも土すらも、愛し愛され相互扶助する事で、正攻法で力押しする魔族に対して騙しダマし凌ぐ展開に持ち込んでいたのである。



総指揮を執るコアは第1陣を率いてカゴーマから北上する。先日の使者エンピ・アーオの姿がそこに確認される。


「昨日南地第2の都市クマモが陥ちました…。新代獣王の兄は必死で最前線での指揮を執って居ます…。二代続けて魔族に討たれたとあっては…。」

王妹アーオは王族らしからぬ汚れた武装に身を纏い、かろうじて涙を堪えるその目元は、何日もまともに睡眠がとれていない事を直ぐにわからせた。

付き従う僅かな部隊も等しく装備が半壊し、激戦による疲労の色が色濃く見てとれた。


「王妹アーオ様、以降万事任されたし!」

コアは難しい言葉をかける事もせず、苦手な笑顔で偽りかもしれない安堵を引き出そうと努めた。


「ナギ、ツキジ、クロラは獣王エンピ・イーロ様の元へ急げ!ヒーコは大魔導部隊と後詰を任す。チョスはヨーテモ王の元へ戻り、至急御庭番衆(ロイヤルガード)と合流して同じく獣王様の元へと頼む!」

コアは次々と指示を出して自らも北上する。


「了解です。」「りょ!」「ほーい!」たった3人で乗り込むというのに気負いがまるでない。

「ちょ!なんで…ラジャー‼︎」チョス少し不満げw


「ホーク・ダンの隊は王妹アーオ様の警護とカゴーマの防衛を頼む。フル・チョーとアリは先発で空軍を、後発に陸軍だ!ゲンパチ、ルカの両名とその部隊は俺と一緒に通常の速度で前線を目指す!カズキはカゴーマに残り、獣人族の兵士たちの回復を頼んだぞ。」


最初に賢者と雷帝、氷帝を、次点でアリの空軍を、少し遅れてフル・チョーの騎兵が。それからコアの小隊と大弓・連弩混成部隊が通常行軍をし、後詰でヒーコの大魔導部隊が到着する算段だ。

泣かないで!

新しい時代の幕開けですから!

(リアル

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