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荒野の街

「あれがルイボスがいたダンジョンから一番近い街だね」


ご主人が指差す方向には壁に囲まれた街があった。


「結構栄えてるんだな」

「この辺りにはダンジョンが幾つもあるからねー

そうだルイボス、街の近くに行ったら喋らないで欲しいんだ」

「どうしてなんだ?」

「ミミックがテイムされたのは歴史上初めてのことだからね、余計な混乱は避けたいんだ」


案外クソみたいな鍵のやつは結構いると思ったんだけど。

まあアタシはそのクソみたいな鍵を開けられた元ミミックだけどな。


「じゃあ一旦僕がダンジョンから運び出した宝箱ってことにするからよろしくね」

「分かったぜ」


アタシは既にご主人がダンジョンから運び出した宝箱なんだけどな。



「身分証をお願いします」

「これでお願いね」

「これはっ‥‥‥お仕事ご苦労様です」


街の門番が身分証見た途端態度めっちゃ変わったな。


〈案外有名人なんだよ、僕?〉


この声‥‥‥思考に直接‥‥‥!


〈念話だねー

ふんわり考えてることが相手に伝わる魔法だよ。

多分ルイボスも使えると思うよ?〉

〈こんな感じか?〉

〈結構上手だねー。筋あると思うよ?〉


(ご主人から褒められるとかなり嬉しいな)


ご主人は街で一番大きいたてかに向かって歩みを進めていった。

面白かったら次回も見て下さい。

そうじゃなければ他の人の作品でも見てください。

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