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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

傲慢いじめっ子な彼女と絶縁した僕のバラ色学園生活~才能無しの僕は勇者を凌駕する《黒魔道士》だったので彼女のことなんて忘れて学園生活を謳歌します~

作者:おさむ文庫
主人公【ユーマ】は幼馴染【コレット】のおもちゃとして生きてきた。

100年に一度現れるという【勇者】としての才能を認められ、国の英雄扱いをされるコレット。それと反対に【才能無し】と断定されてきたユーマ。
圧倒的な身分の差が生まれてしまった2人の関係は歪んでいた。

勇者であるコレットのわがままをきっかけに、ユーマは彼女のおもちゃとして生きることが決定してしまった。

容姿端麗、「国を魔物から守る」という国民からの羨望をそのままに受け止める彼女は、その裏であらゆるストレスをユーマにぶつけていた。
コレットは勇者である身分をいいことに、ユーマのことをサンドバッグとして苛め抜いていた。

「あんたなんて、私がいなければ生きている価値すらないの」

止まることのない日々の罵声と、暴力の連続に耐え忍ぶ日々。
自分の思考すら捨てて、彼女の言いなりとなるしかなかった。
しかし、ついにユーマの中で我慢の限界が訪れる。

「もう、お前の相手をするのはこりごりだ!」

長い我慢を経て、コレットからのいじめを跳ね返しようやく絶縁宣言をすることができたユーマ。
ここから彼の人生は一変する。

コレットと離れたことで、それまで抑圧されていた才能が彼の中で目覚める。
ユーマの中には実は【黒魔導士】の才能が眠っていたことが判明する。
その力は、歴史上にたった一人しか現れたことのない、勇者を凌駕できるほどの才能だった。

才能を認められたユーマは、国内最高峰の魔法学園に編入することになる。
ユーマは黒魔導士としての才能を開花させ、自分のことを慕ってくれる仲間たちとも出会うようになる。
コレットとの過去の束縛から放たれたユーマは、新しい環境でバラ色の学園生活を謳歌するようになる。

一方、コレットはユーマから絶縁されたことを根に持って、彼の邪魔ばかりしようとしてくるのだが……
序章 パワハラ幼馴染にはもう耐えられない
21話 魔法の成果
2021/03/01 23:12
はじめての教室編
はじめましての学校
2021/04/19 22:13
売られた喧嘩
2021/04/22 02:08
ごめんね、リベルガ君
2021/04/25 23:14
襲撃
2021/07/07 21:48
温かいミルクです
2021/07/14 22:03
黒魔導士と白い刺客
3人目の合格者
2021/08/19 23:00
新しい課題
2021/08/30 20:29
課題と邪魔者
2021/09/03 23:03
つながる点と点
2021/09/09 02:24
バイバイザニス
2021/10/10 23:51
燃える魔導士
魔導を究めんとする者
2021/11/02 20:00
燃える襲撃者1
2021/11/04 20:00
燃える襲撃者2
2021/11/05 20:00
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