表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

私の婚約者が変態紳士で困ります!~変態を取り除く為に伯爵令嬢は奮闘する~【連載版】

作者:怪ジーン
 アイリッシュ・スタンバーグことアイは転生してきた伯爵令嬢。物作りが好きで夢中になってしまい気づけば既に二十八歳となっていた。

 父親の奮闘のお陰もあり申し分ない婚約者が決まったのだが、お相手はブルクファルト辺境伯の嫡男で、まだ十一歳。

 そして遂に対面する日が訪れ部屋に呼ばれたアイが扉のさきに見たものは──部屋の中央にパン一で吊るされた美少年の姿だった。

「やぁ、来たね。僕の子猫ちゃん」と凛々しい表情の婚約者リーン。

「どおしてこうなったああああっ!!」

 容易く婚約破棄など出来ない相手。

 アイは、結婚迄にリーンの性格を改善させるように頼まれるたが、四苦八苦しながら奮闘するも、どうしても婚約者の方が一枚上手!?

 果たしてアイは、リーンの性格を改善することは出来るのか!?

 それとも政争や憎愛に巻き込まれながらも、外面だけは紳士的な態度のリーンに助けられアイはやがて……となるのだろうか?

※基本的に主人公に対してしか変態っぽいところは見せません。
※過激な表現は抑えております。
一章 変態紳士登場
出会い
2019/11/24 12:07
食事会
2019/11/24 20:28
魔晶ランプ
2019/11/26 12:15
アイの友人達
2019/11/27 17:18
アイの友人達②
2019/11/28 18:24
弟夫妻
2019/11/29 20:04
出発の日
2019/11/30 17:20
盗賊?
2019/12/01 12:04
救出
2019/12/02 07:54
自害
2019/12/03 18:32
疑惑
2019/12/04 21:15
同衾
2019/12/06 20:02
朝の目覚め
2019/12/07 19:48
騒乱の予兆
2019/12/08 20:21
婚約の儀の手順
2019/12/09 21:06
実家の危機
2019/12/10 21:01
婚約の儀
2019/12/11 21:09
婚約の儀当日
2019/12/12 22:00
リーンの意図
2019/12/13 21:12
晩餐会
2019/12/14 21:58
晩餐会の幕引き
2019/12/15 21:12
二章 変態的活用法
犯人は誰だ!?
2019/12/16 22:14
看病
2019/12/17 23:04
アイの過去①
2019/12/18 21:10
アイの過去②
2019/12/19 20:24
アイの過去③
2019/12/21 20:21
アイの目覚め
2019/12/23 22:13
アイの工房
2019/12/26 19:19
水浴び
2019/12/29 20:06
鏡の使い道
2020/01/02 21:32
レントン男爵
2020/01/05 20:09
2020/01/08 20:07
ラブホテルか!
2020/01/11 20:20
アイの本音
2020/01/14 17:35
ジェシカの来訪
2020/01/18 20:31
望遠鏡
2020/01/21 21:11
三章 変態紳士の裏切り
狂い始めた歯車
2020/01/27 20:53
手紙の中身
2020/01/30 22:40
告訴状
2020/02/02 22:24
戦争回避へ
2020/02/06 22:27
不信
2020/02/11 00:00
ロージーの企み
2020/02/26 21:21
開戦
2020/03/28 17:52
奇襲
2020/04/15 23:00
決着
2020/06/08 20:00
三角木馬
2020/06/09 20:00
最終章 変態紳士はいつまでも……
謁見
2020/07/13 20:00
リーンの決断
2020/08/05 11:59
トロい木馬作戦
2020/10/05 20:00
ゼロンの真意
2020/10/30 23:00
リーンとゼロン
2020/10/31 23:00
その後……
2020/11/01 12:00
エピローグ
2020/11/01 20:18
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ