第94章
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パイソン閣下「ジョセミテ、お久しぶりだね。どうだ元気にしておるかね?」
パイソンの妻ジョセミテ「あら、あなた。無事で何よりです。だって星に隕石群が向かっていると宇宙NEWSで聞いていましたので……貴方の事を思うと私、生きた心地がしませんでした。もう少し早く連絡してくだされば良かったのに、夜も眠れずに心配してたのですからね。」
パイソン閣下「ああ、それは申し訳無いことをしてしまったな。そこでワシはわが星に隕石群の飛来を仕組んだ宇宙帝王アジャランに闘いを挑もうと画策しておるのじゃが。ご賛同頂けるかな?わが妻ならば当然ですよね!」
ジョセミテ「ソレは…なりませぬ、断固として!」
パイソン閣下「な、なんとぅっ!そう来られるとは思いもよらぬ展開じゃな?ならばその理由を述べよ。」
ジョセミテ「あのねパイソン、申し訳ございませんけれど、貴方様はなんか勘違いなされてはいらっしゃいませんか?既に貴方のご年齢は遠の昔に18、19の若造ではございませんからして。
それに、貴方がどう足掻いたとしてもあの宇宙帝王アジャランに立ち向かうことなぞふかのうで御座いますから。無駄な抵抗はやめてとっとと帰って来なさいよ!もうその星はおしまいなんだから諦めが肝心よッ!」
いつになく威勢のよい張りのある声でジョセミテにダメを食らったパイソン閣下。怒る気にもならなかったばかりか、このノックアウトは中々清々しい気持ちさへしているのだったーーーー
パイソン閣下「ジョセミテ、君の気持ちはよくわかったよ、ありがとう。確かに君の言う通りこの星はもうオシマイになってしまうかも知れない。そしてあの宇宙帝王アジャランにワシがどれだけ歯向かったとして無駄なのかも知れない。だがね、ワシにはどうしてもこの現状が許しがたいんだよ!分かってくれよジョセミテ。ワシは立ち向かうことに決めたのじゃ。ソレがワシの正直な気持ち、そしてロマンなんだからなッ!」
パイソンのその言葉に圧倒されたのかジョセミテはそれっきり黙り込んでしまいました。そしてジョセミテのほうから一方的に通信が遮断されたのでした。肩を落とすパイソン閣下。
すると傍らでこの通信内容を傍受していたゾンビキングがのっしのっしとパイソンの前に現れるや、彼に向かって言葉を浴びせかけるのでした〜〜〜
ゾンビキング「やるじゃねぇか、閣下ッ!中々見直したぜぇ。よし、ならばワシらゾンビマスター共と一緒に闘おうじゃねぇかッ!」
パイソン閣下「ようしッ!ならばお主らとワシとでタッグを組んであの宇宙帝王アジャランを成敗してくれようぞよぅ〜ッ、yeah!」
///to be continued!!!☆☆☆〜〜〜




