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神祇 ─じんぎ─  作者: 高石童話本舗
あらかじめ
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25/1823

座談 ─ざだん─ 序の会

モッチー「このコーナーは、日々寄せられる皆様からの質問に、丁寧かつゆるーくお答えしていくコーナーです」


穂葉「“これこれ・こういう疑問を解決したいっ!”という方は、どしどしとご質問をお寄せ下さいませー!」


モッチー「お送りするのは、モ……」


穂葉「うん?」


モッチー「や。 その、モッチー……? 本当に“モッチー”のままで行く?」


穂葉「あー……。 んー、それはねぇ?」


幸ちゃん「俺だって“幸ちゃん”じゃんか!」


タマ「私だって“タマ”だよっ!」


穂葉「ねぇ? あだ名なんですねー。 今日は。 みんな」


モッチー「や。 それは、あれ? 本名禁止ってこと? まだ」


穂葉「うん。 ほら、まだ正式にね? 紹介されてないっていうか」


幸ちゃん「そうそう! 本名な?」


モッチー「うーん…………」


タマ「ねー?」


穂葉「でも、あれですよね?」


モッチー「うん?」


穂葉「あのー、こういうのもね? なんて言うのか、また新鮮な感じで。 ね?」


幸ちゃん「だよな! いつもと違う感じな?」


穂葉「そうそう!」


タマ「ん。 やっぱりさ? 大切だと思うんだよね!」


穂葉「うん?」


タマ「こう……、昔のあだ名でね? お互いに呼び合ってさ?」


モッチー「あー……。 まぁなー」


幸ちゃん「童心に返るってヤツ!?」


タマ「幸……ちゃんは、今でも子どものまんまだけどね?」


穂葉「あはは」


モッチー「それはほら、美点なんじゃない? 幸す……。 幸ちゃんの」


穂葉「うんうん!」


幸ちゃん「だよな! 今でも、ずっと少年のハートを──」


タマ「忘れてない感じ?」


幸ちゃん「おう!」


穂葉「それにしても、懐かしいですよねー……」


モッチー「うん。 昔の話を、改めて聞くと」


穂葉「そう」


モッチー「懐かしくなる。 ホントに」


タマ「うんうん!」


モッチー「ほのっちはどう?」


穂葉「ほい?」


モッチー「や。 心境の変化っていうのかな?」


穂葉「あー……」


モッチー「あの頃と現在(いま)で、そういうのはある? やっぱり」


穂葉「そうですねー……。 やっぱり環境はね? すごい変わったんじゃないかな」


タマ「穂葉はねぇ、丸くなったよ! ホントに!」


幸ちゃん「だよな!」


穂葉「……それ、太ったってことです?」


タマ「むえ?」


モッチー「あれでしょ? 性格が。 人柄が丸くなった」


タマ「イエス! 丸くなった! すごい丸い!」


穂葉「うーん……」


幸ちゃん「けど、スリムだよな?」


モッチー「うん?」


幸ちゃん「や、穂葉ちゃん!」


タマ「そんな話してないよ? いま。 なに聞いてたのかな?」


幸ちゃん「え? そうなん?」

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