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神祇 ─じんぎ─  作者: 高石童話本舗
あらかじめ
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23/1823

縁語 ─えんご─2

天野 史

─あまの ふみ─


長所:ふるい神のわりに、世々の変遷(へんせん)に対し順応性が高く、考え方も柔軟。 面倒見が良い。 通常、その目の届く範囲の者には、如何(いか)なる災厄も降りかかることは無い。


短所:仲良くなった者が、(まれ)にエラい目に遭う(例:地獄に落ちるetc.) また、常に慢性的なストレスを抱えている。



* 神名を天國大神といって、かつて世界の土台を造り上げました。


おおらかな性格をしており、並々ならぬ人望もあるため、長く付き合うには恰好の好人物と言えそうです。


ただし、恋人や夫婦など、人生の伴侶にするには、最悪の魔人物と言えます。


面倒見はわりと良いほうで、高羽市民のこと。 それに、家族である穂葉のことを、いつでも気にかけているようです。




天野 穂葉

─あまの ほのは─



長所:誰にでも丁寧に対応し、ゆっくりと時間をかけて、(ねんご)ろな間柄を築いてゆく。 料理が得意。


短所:わりと人見知り。 やや思い込みが激しく、普段はよく見えている周りの物事が、(おろそ)かになることがある。 



* 史の巫女をしています。 気立てが良く、いつでも(ほが)らかな印象です。


料理が得意なので、天野家における食の事情を、一手に(にな)っています。


巫女としても優秀ですが、徹底して補佐役にまわるのは、あまり得意じゃありません。


よく独りで突っ走っては、史がブレーキ役になるという、逆の立場になる場合が屡々(しばしば)です。

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